アパホテルはリーズナブルに泊まれて、サービス対応もとても良いホテルです。(個人の感想です(^-^;)
私もアパメンバーズクラブにも登録して、10年以上前から旅行などで時々利用しているホテルです。(o^―^o)ニコ
国内資本で成長しているユニークなホテルですね。
満足度は高くて、良いホテルだと思っています。
アパホテルは、安いホテルのイメージだけではなく、リーズナブルだけど大型で高級感のあるホテルも都市部に登場してきています。
そんな私にとって親しみのあるアパホテルが、どのような意図か、とあるアメリカ人の宿泊客が、ホテルの部屋に置いてある、南京事件を否定した書籍について、批判して書いた中国のブログで炎上し、不買(ボイコット)運動を起こされ、いろいろなところからも非難されたりしています。
そのような言論の本は、アパホテルではもう10年以上前からおいてあり、アパ社長カレーというレトルトカレーとともに、よく宿泊する人にとっては、お馴染みのものであります。
これがアパホテルのスタンスだと思ってきました。
ニュースでは、アパホテルの予約サイト(ホームページ)が繋がらなくなり、どこからかサイバー攻撃されているのではないかと、いう説もあります。
そしてついに、日中両国の政府も巻き込んでいます。
中国政府はこの件を利用して政治的に利用をしているようにも見えます。
また冬のアジア大会組織委員会がアパホテルに書籍の撤去を打診したとか、そんなことは言っていないとか情報が入り乱れています。
そのホテルに泊まるのが厭だったら泊まらなければ良いだけのことです。
商売に政治発言を持ち込まないのが賢明だという意見もありますが、それは経営者のスタンスの問題です。
どんなに気に入らないといってもサイバー攻撃など卑怯ですね。
そんな中でアパホテルは、「その書籍を撤去するつもりはない」とコメントしているそうです。
あっぱれ!アパホテル!というところですね?
日本の新聞が、中国のメディアがアパホテルを「右翼ホテル」と名指ししていると報道していますが、これは明らかに中傷誹謗ですね。
ただその日本の新聞の論調は、中国のメディア側に立っているようにも見えて、違和感がありました。
アパホテルは日本の尊厳を守っているホテルとも言えます。
いろんな妨害に負けず、頑張ってもらいたいと思っています。
アパホテルさんがんばれ。 (^<^)フレーフレー
今日も読んでいただきましてありがとうございます。