2017年1月15日日曜日

1日2食の生活

昨年の9月に1日1食のことを書きました。 (ラベル:「健康と病気」)
現在は1日1.5食から1日2食の間くらいで実行しています。

先行き人生それほど長くはないと思いますので、何が何でも1食にするとは思わなくなりました。

やっぱり、おいしいものも食べたいからな~?
それでも小食の方が健康には良いと信じていますので、朝食を食べないのは、今後も続けるつもりです。

育ち盛りの子供や、毎日汗水たらして働いているお勤めの方々は、1日3食食べなくては体が持たないかも知れません。

私のような定年リタイアおじさんは、運動量も少なくカロリーを使わなくなったので、1日2食でも多いのかなと今も思っています。

よく言われるのですが、昔の日本人は1日2食だったのが、1日3食になったのは江戸時代中期くらいからだそうです。
また明治維新後になってから庶民の食事が3食になったという説もあるようです。

昔の人は、今のように飽食でもなくカロリーも現代より少なかったということですね。
また米国でも昔は朝食を食べなかったのだが、エジソンがトースターを普及させるために、朝パンを食べるのが健康に良いと宣伝した?という説があります。
 「信じるか信じないかはあなた次第です!?」ということ?

欧州大陸でも朝食は、コンチネンタルブレックファーストなどと言って、飲み物とパンくらいで軽く食べるようですね。
昔イタリアやフランスに行って中級ホテルに泊まった時などもバイキングではなく軽い朝食でした。
昔はやや物足りないと思ったのですが、今ならこれでも多いくらいです。

現代人は朝食を食べないと不健康になるとは必ずしも当てはまらないかもしれないですね?

話がずれてきましたので、今日はこの辺で失礼します。