どうも、団塊定年おじさんです。
昨日はフィンランドの国の大きさや人口など、思ったことのうんちくを書きましたが、今日はその隣の国についても書いてみようと思いました。
ただ私は北欧かぶれではありません(;´・ω・)💦
国名 スエーデン王国
首都 ストックホルム
面積 450,295㎢ (世界55位)
人口 985万人 (世界85位)
人口密度 21.88人/㎢ (世界151位)
名目GDP 4,930億ドル (世界24位)
1人当り〃 50,049ドル (世界12位)
国名 ノルウェー王国
首都 オスロ
面積 323,802㎡ (世界67位)
人口 521万人 (世界114位)
人口密度 16.07人/㎢ (世界164位)
名目GDP 3,883億ドル (世界29位)
1人当り〃 74,597ドル (世界3位)
こういう数字が出ています。
スエーデンは日本よりやや広く、ノルウェーはやや狭くフィンランドと同じくらいです。
昨日も書きましたが、地図のメルカルト図法で、実際の倍くらいの大きさに見えます。
人口が日本の10分の一、20分の一の国が、名目GDPは日本よりはるかに高く、豊かで国力が高いと言えます。
うらやましいですね?というのが感想になります(;^ω^)
国土は日本並みですが、人口が少なく、資源もそれほどないのに豊かなのは、国民の学力が高く知恵がある国なのかな?と思います。
世界的には小国ながら存在感を示していて、これだけ豊かなのは、何か一般的には知られていないヒミツがあるのか、また機会があったら調べてみたいと思います。
日本は20年くらい前には、存在感を示して、豊かな国だったのに、いまはやや落ちています。
また復活できる時が来て若者が夢を持てる国になるといいですね。