2016年11月30日水曜日

11月も本日で終わりです

こんにちは、団塊定年おじさんです。

早いものでこのブログを6月から書き始めて、もう6か月目に入ろうとしています。
書くことが無くなるか、どこまで続くかと自信がなかったのですが、とりあえずここまで続けられました。

この先もマイペースで、ぼちぼちと書き続けようと思います。

今日は家内のお供兼運転手で、イオンへお買い物でした。
30日は5%OFFの日で、お買い得なのだそうです。
買い物はパン、生鮮食品、お惣菜、ハム、菓子類、天然水、米などを買い物かごに入れながら、約1時間。

野菜はこの秋は高値が続いているのですが、今日もキャベツや白菜などの野菜が相変わらず高い値段でした。
夏の天候不順の影響が続いていて、10月から高値だそうですね。

買い物はいつもかなりの量になるので、車の中に小さい台車を積んでいて、駐車場から、台車に乗せて玄関に運びます。
今日は2Lの天然水のケースや米を買ったので、この台車は特に必需品です。

この作業は私が勤めていた時は、家内がやっていたので、大変だったそうです。
今はお互い年齢もいってますので、こんなところでも助け合って生活をしております。

まあこんなことを書きながら、11月も終わってしまいます。
明日から師走ですが、定年リタイアおじさんは、走ることもなく、いつもの生活が続きそうです。

2016年11月29日火曜日

お墓参りと温泉でした

こんにちは、


家内の実家の(母親と父親の)お墓参りに行きました。
家内の母親が亡くなったのが11月で、月命日に近い日で、家内と家内の妹と私の3人でお墓参りでした。



お墓は私の住居からそれほど遠くなく、3人で車で行ったのでした。
季節外れで、他にお参りの人はいませんでしたので、ゆっくりお参りできました。



お墓はお寺の階段を30段ほど登ったところにあり、モミジの木の下で紅葉の中にありました。
落ち葉もたくさんありましたが、紅葉もきれいでした。
お彼岸に来た時とは違う風情です。
まだまだ紅葉のきれいなところはたくさんありますね。



帰りに近くのファミレスで昼食をとって、いろいろおしゃべりを聞いて、その後ついでにスーパーとホームセンターで買い物をして、妹を自宅に送ってと忙しい1日でした。



夜は時々行く、日帰り入浴の温泉で疲れと汗を流し1日が終わりました。
ぬるめの温泉でゆっくりつかっていると、なぜか2年前まで現役で働いていた会社のことが思い出されてきました。



小さい会社で労働条件も良くなかったのでしたが、もう後がなく、ここで働くしかないと思って平成の、自分の人生の最後の?中高年の時代を過ごした会社でした(;´・ω・)



結構辛いことも多かったのですが、楽しいこともそれなりにあり、
23年ほど勤め、定年でリタイアしてみれば、もう懐かしい日々になってしまいました。



以上定年リタイアおじさんの日々の、一コマでした。


2016年11月28日月曜日

年金の問題はなかなか解決が難しい

こんにちは、団塊定年おじさんです。

毎日毎日大きなニュースが内外問わず、流れていますね?
最近のニュースで私の注目なのが、今国会にかかっている年金制度改正法案です。
自分も当事者ですので、どうなるのか関心が高まりますね。

この法案は25日に衆議院厚生労働委員会で、賛成多数で可決されました。
民主党などがプラカード出して反対していましたが、可決です。

この法案を政府は、将来世代の給付水準を確保し、世代間の公平を確保するものとしています。
主な改正の内容の第一は、賃金が下がった場合に合わせて年金支給額を引き下げるというもので、平成33年度からの導入です。
(その他いろいろありますが省略します)

このままの給付を続けていくと、年金制度が持たないということですね。

年金給付者は誰でも、年金は多いほど良いと思いますが、年金の積立金も限られているし、現在年金を掛けている人=将来の年金受給者との、世代間の公平を考えるのは、必要なことではないかなと思っています。

この法案は衆議院通過、参議院での審議を控えていますが、推移を見たいと思います。

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月27日日曜日

小学校時代の映画

こんにちは、団塊定年おじさんです。

私の小学校時代、昭和30年代前半の庶民の娯楽で、大人も子供もラジオと映画の比重は大きかったようです。
ラジオは昨日書いたので、映画について少し書きます。

昭和30年代ころ、どの地域でもそうだと思いますが、映画館は今よりもずっと多くありました。
繁華街だけでなく、もっと場末や住宅地に近い所にも結構ありました。

小学校1年の夏休み迄、町の中心部に近い所に住んでいました。
ここも映画館が多かったですね。松竹、東宝、東映、日活などの映画館があり、松竹映画館が住んでいたところのすぐ近くでした。

それで、1年生の1学期に2回くらい松竹映画館に、なぜか1人で見に行った記憶があります。
花菱アチャコ主演の2等兵物語のシリーズの幾つかを見ましたが、子供ながらに面白かった印象がありました。
たぶん3本立てだったですね。

1年生の1学期の終わりに、親ががんばって、市の中心から離れ所の新興住宅地に、小さい家を建てたので、夏休みに引越しをしました。
その時は、家の数もまだ少ない場所で、近所の小学生もまだあまりいませんでした。(1年位で急に増えました。)

友達も知り合いもいない土地で、越してきてすぐ、夏休みの雨上がりの日に、外で1人ぽつんと遊んでいたら、近所の2学年上の3年生のH君が声をかけてくれました。

このH君も少し前に越してきたところで、意気投合してしまいました。
このH君も映画が好きで、映画をよく見に行く友達になりました。

住んだ場所は、すぐ近くには映画館はなかったのですが、歩いて15分くらいの所に東映と、20分くらいの所に東宝の3本立て館がありました。

東宝のほうに行くことはあまりなく、ほとんど東映でしたね。
子供料金60円くらいだったと思います。
H君と1日中映画館にいたこともありました。

映画は東映時代劇全盛で、その頃は中村(萬屋)錦之助、大川橋蔵、東千代ノ介、里見浩太郎、市川右太衛門、大友柳太郎などが主役級で華やかでかっこよかったですよ。
大友柳太郎は特にかっこよく大ファンでした。
女優の名前はほとんど知りませんでした。(;´・ω・)

小学校低学年の頃、同級生などで映画好きなのは、石原裕次郎(日活)が人気でしたが、私は日活の映画は全然見なかったので、あまり興味がありませんでした。

小学高学年から中学生になって、行動範囲が広くなって、松竹や東宝の映画も見るようになるまで、東映一辺倒でした。(・_・;)
日活はどういうわけか、あまり見ませんでした。

テレビがやや普及しだしても、映画の放送は現在のようにやっていないので、映画館に行かなければ映画は見られない時代でした。
3本立て館は子供料金は安かったので、結構映画に行けたのかなと思いますね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。


ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村

日記(年代別)ランキング

2016年11月26日土曜日

今日は読書感想を書きます かねこたかし

こんにちは、団塊定年おじさんです。


著書 昭和のあの頃ぼくたちは小学生だった
著者 かねこ たかし
発行 ディスカヴァー・トウエンティワン

著者は昭和17年生まれで74歳、フジテレビに勤務の経歴あり。
私より7歳位上の方です。
戦後の昭和20年代に小学生時代を過ごした世代になります。

私は昭和30年から小学生になりましたので、私より7年ほど前の昭和の小学生時代の記憶を綴ったものです。
はじめに の最初に
楽しかったな~ア昭和のあの頃 ぼくたちは小学生だった
と書いています。

書き出しの文が、この本の内容を表しているといえます。
私も小学生の頃が一番良かったような気がしています。
自分だけでなく、周りがみんな貧しかったけれど、不安があまりなかった時代でしょうか。

この本は見開き右ページが当時のイラストで、左ページがそのイラストの内容の文が書いてあります。
それが55項目ほどあり、ほとんど私にも共通して懐かしいものばかりです。

ちゃぶ台 ねんねこ半纏 そば屋の出前 蚊帳 割烹着 配置薬
アイスキャンデー 赤チン 銭湯 学校給食 五徳 七輪・・・・・・。
まだたくさんあります。
著者はなにもかも懐かしいと言っています。

読者の私は著者の経験とは違うのでしょうが、なぜか共通するものがあります。
懐かしくて、読みやすくて、1時間くらいで読んでしまいました。
そして忘れていたことを思い出させてもらいました。

ああ、あったあったこんなことが!と記憶を呼びさましてくれます。
本の終わりの方に「真空管ラジオ」という項目があります。
私のころと7年位差があるので聞いていた番組は少し違うものがありますが、家庭には1台ありましたね。娯楽だったようです。

いま思い出すと、家ではラジオは自分が一番聞いていたようです。
上方のお笑い、歌謡曲、NHK第二放送の教育番組など。
高学年になって、テレビが来てもラジオは聞いていました。

中学生になってからだったと思いますが、トランジスタラジオが普及しだして、イアホンで深夜放送を聞いていた記憶もあります。

オールナイトニッポンなどが始まる以前でしたが、大阪の放送局の番組をよく聞いていました。
小中学生には少し刺激の強い番組をやっていたように記憶しています。
短波放送で北京放送の日本語放送なんかも聞けました。
プロパガンダ放送ですが、いまでも放送してんのかな?

著者が、
郷愁とは”過去の自分”に会いに行くこと
と記しています。

確かに私もこの本を読んで少し過去の自分に合えた気がします。
また郷愁も感じましたね。
そして私もこんな文章が書けたらいいなと思って、改めて日々勉強の必要を感じてしまいました。(;´・ω・)

2016年11月25日金曜日

百田尚樹 「錨を上げよ」 を読んだ感想

こんにちは、団塊定年おじさんです。

百田尚樹 「錨を上げよ」 講談社

題名を見たとき、3年くらい前に同氏の「海賊とよばれた男」を買って読んでいたので、カリスマ的な熱血漢の船長の話か、本当に海賊の小説かな?と思いました。
でも読んでみると、少し意味合いが違っていました。

この本は上下巻で1200ページほどあり、読むのが大変かなと思ったのでしたが、1週間ほどかけて読んでしまいました。
1日200ページくらいですが、読みにくくはなかったですが、読み応えはありました。

この長い小説は主人公の、ぼく=作田又三という昭和30年、大阪生まれの男の、一生ではなく、、生まれてから30歳までの高度成長前後の歴史の中で生きた”やんちゃ”で、規格外の男の波瀾万丈の破天荒な行き当たりばったりといえる人生を描いています。(;´・ω・)

主人公の作田は昭和30年大阪生まれで、著者本人とダブる点もあるようです。大学時代に知り合った柿本という友人が出てきますが、この柿本も著者の一部のような気がします。

作田のむちゃくちゃな生き方は共感できない部分もあるのですが、完全にフィクションとしてみれば、私と5~6歳下の年齢で、生きた時代はかなり重なりますので、それは懐かしく面白い小説と言えます。

この小説は作田の小中高校時代から大学に入るまでと、大学3年生(回生)の時に退学して、東京に向かうまでが上巻で、それから東京、北海道、大阪、タイバンコクでの波瀾万丈の人生の30歳になるまでが、下巻です。

悪ガキ時代、受験勉強、友情、家族、セクトとの葛藤、恋愛、失恋、裏切り、パワハラ、犯罪、敗北、不屈、大阪のテレビ局での構成作家生活、結婚生活、離婚、危ない仕事・・・・。
平凡な人間では体験できない経験を通して、様々な場面で本人は反省しつつも前向きに生きようとします。

ここで錨を上げて、次の30歳からの人生に踏み出してくれるのかな。

この1200ページの小説の中で、作田が商業高校を卒業して、スーパーに就職したが、大学に行きたくなって、そこを辞めて独学で受験勉強して、同志社大学に合格する場面は、私も高卒後4年目で退職して独学で大学に入学しているので共感した部分でした。

同じ時代で同じような大学の状況でしたが、作田は3年生の時退学してしまうのですが、私は卒業してしまいました。
私の大学では試験がよく中止になって、レポート提出で単位が取れて、勉強しなくても卒業できてしまう状況でした。

それでアルバイトに精を出していました。
自活していたので・・・・。
今思っても何のために大学に行ったか分からないですね?
自己満足の回り道のようでした。

作田の生き方を見て、自分のあの時代を思い出しました。
この本の感想です。

2016年11月24日木曜日

この冬初めての雪が降りました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日は朝から窓の外は雪で、早くも冬の到来を感じました。
私の住んでいる所は、ほとんど積もることはなかったのですが、
午後までひらひらと雪が舞っていました。
天気予報通りでした。(^^;)

テレビのニュースで、箱根と高尾の雪の模様を見たのですが、相当積もっていて、車もスリップしていましたね。
私は新潟や長野で冬道を結構走っているので慣れているつもりですが、もらい事故というのがあり、これが怖いです。

いま車を持っているのですが、どうせ暇なので早めに冬用タイヤに履き替え交換して置いたのが正解だったようです。
早めに予約して、今月の15日に履き替えました。
雪が降ると込みますからね。

ホンダの車で、定期点検パックというものに入っていて、タイヤ履き替えを無料サービスでしてくれるのでお得です。
担当の営業マンのお兄さんに聞いていたので、やってもらいました。

その上、11月早期履き替えということで、ティッシュを5箱もサービスしてくれましたよ。(o^―^o)ニコ
ホンダさんサービスいいですね。

前に買った日産の車ではなかったサービスです。
オート〇ックス等でタイヤ交換すると、数千円かかりますので年金生活者は助かりますね?

でも今日はこの雪の中に、車で出かける気持ちにならなかったので、1日家にいました。
パソコンと読書と、テレビのニュースで1日終わってしまいました。

読書は、百田尚樹の「錨を上げよ」を4日位で読みました。
読書の感想を明日書きます。(;´・ω・)

2016年11月23日水曜日

今日は祝日 勤労感謝の日ですが

こんにちは、団塊定年おじさんです。

本日、11月23日は「勤労感謝の日」ですね、国文の祝日で、多くの勤労者の方はお休みだと思います。
そして今日は11月のとりの日で、全国で「酉の市」の祭りが行われていると思います。

関東では浅草浅草寺の酉の市が例年報道されています。
この日が来るといよいよ冬が来たと感じますね?

さて今日の「勤労感謝の日」についてですが、

祝日法第2条で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
という趣旨で昭和23年に制定されました。

私は以前は この日の意味をあまり考えることもなく、働くことに、あるいは働いてくださっている人に感謝する日だと思っていました。
多くの御仁もそう思っておられるのかな?

日本では飛鳥時代から新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)という重要な宮中祭祀があり、明治6年に太陽暦採用した際に、11月23日にとされ、祝祭日に制定されました。
天皇が日本国民を代表して、五穀豊穣などの感謝を神に捧げるためのお祭りで、収穫祭なのですね。

新嘗祭が終わるまでは、国民は新米を食べない習慣があったとされています。

日本は大東亜戦争に負けて、GHQの支配になりました。
GHQは日本を弱体化する政策の中で、天皇(家)と国民を切り離そうとしました。

その1つとして、新嘗祭は宮中だけの祭祀とし、「11月23日を勤労感謝の日」として、切り離したのです。
ですから、今一つ良く分からない祝日となっていると思います。
祝日であるが、祭日ではないのですね。

このように戦後名称が変わった祝日が他にもあります。

2月11日 紀元節 ⇛建国記念の日
4月29日 天長節 ⇛天皇誕生日 ⇛みどりの日 ⇛昭和の日 
11月3日 明治節 ⇛文化の日

私には昔の祝祭日の名称の方が趣きがあるような気がします。
日本の歴史の中で、祝日の名称が変わっていきましたが、その意味も忘れないようにしたいと思っています。

2016年11月22日火曜日

朝地震で目が覚めた

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日は11月22日で、いい夫婦の日だそうです。
各地の市区(町村)役所で婚姻届けを出しに来たカップルを祝福するイベントが行われているという報道がありました。

まあ、おめでとうございます。🎊
うちは結婚40年くらいになりますが、あまり関係ないようです。

それより今朝はちょっとびっくりしました。
朝6時前、福島県沖でかなり大きな地震です。
福島県で震度5弱、マグニチュード7.3でした。

私の住んでいるところは震度3くらいで、ガタガタっと来た後、横に揺れた様でした。
まだうとうと寝ていたときで、揺れは、大したことないなと思っていたのですが、東北では大変だったようです。

福島県、宮城県では、亡くなった方や家が倒壊するようなことがなかった様ですが、怪我をされた方や、船が壊れた方がおられたので、お気の毒です。
まだ東日本大震災の記憶が薄れていない年月なのにと思います。

津波が川をさかのぼる映像をテレビで見ましたが、もう少しマグニチュードが大きかったらと思うとぞっとしました。
これからは、どこの地域で大きな地震が来るかわからないので、備えをしなくてはと思ってはいるのですが・・・・。

とりあえず使い捨ての簡易トイレは通販で買ってあるのですが。
あっ水のボトルも少し・・・。
この位しか準備していません。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月21日月曜日

フォレスタの歌を聞きました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

フォレスタの ” 日本こころの歌 ”

BS日テレで月曜日の夜毎週やっています。YouTubeでもみられます。
毎回テーマは変わります。

綺麗な歌声と、ハーモニーの美しさと懐かしい抒情で、聞いた人を魅了し、ファンにします。
私もその中の一人になってしまいました。

昭和の後半の歌謡曲もいいのですが、私は明治時代や大正時代の、今ではほとんど誰も歌わない歌が好きです。
また昭和の戦前の歌も好きですね。(`・ω・´)

自分が最近あまりいない、古い人間なのかなと思っていたのですが、そうでもないようです。
フォレスタが2003年に結成されてから13年経ちますが、団塊の世代を中心にファンが急増し、もっと少し若い世代にも浸透しているそうです。
 
また全国にコンサートを行っており、私も近くの会場に来たとき、何回か出かけました。
地方の2000人位のコンサート会場が満員になります。
チケットが取りにくいことも良くあります。

テレビで見るのと違って、生のコンサートはひと味違いますね?
お客さんは私のような世代以上がやはり多いですね。
そして、司会の石川牧子さんのさわやかな名調子がいいですね。
歌の解説を絶妙に短い時間でやってくれます。

平日の昼間気兼ねなく、生で好きなコーラスグループの歌を聴くことができるのは幸せですね。
定年・団塊冥利につきます?

コンサートは事前にどのような歌を唄うのかわからないですが、それもまたよろしい。
年金生活であまり余裕はないのですが、年に1回くらいはコンサートでフォレスタの歌を聞きたいと思っています。
実は私より家内の方がもっとファンなのでして・・・・・(;´・ω・)

フォレスタに興味のある方は、ネットで検索するといろいろ情報が出ていますよ。

2016年11月20日日曜日

日露の首脳会談で

こんにちは、団塊定年おじさんです。

安倍首相とロシアのプーチン大統領の日露首脳会談が、日本時間で本日朝あったのですが、経済協力の話が先行しているようです。

平和条約締結交渉の前進がどの程度進むのか、日本にとって最重要の北方領土返還交渉が進むのか、なかなか難しい状況だということが伝わってきます。

来月プーチン大統領が来日するのですが、その時に領土問題の進展があればという期待感が日本国民に高まっていますが、それに水を差すロシア側の高官の発言がいろいろあるようです。
したがって、領土返還交渉はそう簡単にはいかない予感がしています。

あと1か月くらい、日本国民は領土の問題を真剣に考えなければならないことになるでしょうね。
アメリカ大統領選が終わって、テレビを含めたマスコミはこの領土問題を取り上げるでしょうから、国民全体の感心ごとになると思います。

大変よろしいことですね。

2016年11月19日土曜日

パトリシア・コーンウエル 標的 を読みました

こんにちは、団塊定年おじさんです。


「標的」を読んだ感想です。

出版   講談社文庫 上・下巻(2015年12月)
作者   パトリシア・コーンウエル (米)
訳    池田真紀子

パトリシア・コーンウエルはアメリカ、マイアミ出身の女流作家で、推理小説の第一人者といっても過言ではないと思います。
彼女のほとんどの作品が大ベストセラーになっていて、世界中に出版されています。
凄いですね?

この小説は、1990年の「検屍官」から始まった検屍官シリーズの第22作目の作品となります。
このシリーズは全巻、講談社文庫で出版されていて、昨年で25年目になり、毎年ほぼ1作づつ書いていることになります。

私が最初にパトリシア・コーンウエルの小説に接したのが、5年くらい前に18作目を読んだときからでした。
不思議な読み応えのある小説で、これにはまってしまって、この前の作品も読みたくなり、全部で3分の2くらいは読みました。

この、「標的」の主要登場人物は、
ケイ・スカーペッタ   ケンブリッジ法病理学センター局長  
ルーシー・ファリネリ  スカーペッタの姪 大富豪
ビート・マリーノ    ケンブリッジ市警刑事
ベントン・ウエズリー  スカーペッタの夫 FBI勤務


この4人は本当に主要で、それぞれ個性豊かな人物です。
シリーズの最初から登場しています。
当初からは、この4人の役職や勤務先や年齢が変わってきていますが、まあ家族と言っていいと思います。

主人公の、ドクタースカーペッタという人物は、作者にとって職業を持った理想的または、あこがれの知的な女性として描かれているのかと思います。

スカーペッタの自宅近くで発生した事件から始まり、関係者の事件、更に別の事件がおこる・・・・。
これらの事件が1つに集約され、思いがけない犯人が浮かび上がる。そして、事件は解決されるのか?

このシリーズは今回の「標的」も、最初の作品からつながっている設定になっています。
この小説に初めから登場していない人物が、主要人物とのかかわりの中で、まさかの犯人につながっていく?

この「標的」だけを読むと背景などが、ちょっとわかりにくいかもしれません。
前の作品からの流れがあって、これを把握するとよりわかりやすいといえそうです。

推理小説の感想を書くのは、感想文をあまり書かない者にとっては結構難しいですね?
思わぬところでネタバレになってしまうと、申し訳ないので。

私はこの主要な登場人物の中で特に、”50に手が届きそうな年齢で白髪交じりのバーコード頭の刑事”=ピート・マリーノ(検屍官での描写)に存在感を見出しています。
冴えなくてぶっきらぼうの刑事が、それぞれの事件で役割を果たしています。
またスカーペッタとの関係も微妙で面白いです。

映画になった場合を想像すると、ブルース・ウイリスがピッタリの役かな?などと想像をめぐらしています。
ただハードボイルドというわけではありませんが。

この検屍官シリーズは、アメリカのCSIなどの刑事や捜査官もののドラマシリーズに影響を及ぼしたと言われています。
特に犯罪被害者の解剖場面などリアリティのある場面など。
ただ映画化されたのは1作くらいしかないようです。

私にとっては、どちらもエンターテインメントですね。

2016年11月18日金曜日

安倍首相がトランプ次期大統領と会談した

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日の朝(日本時間)、ニューヨークのトランプタワーのペントハウスで安倍首相とトランプ次期大統領との異例といわれる初の会談が行われました。


会談後の安倍首相の発表では、トランプ次期大統領と、信頼関係を築いていけると確信の持てる会談だったということです。
ただその真意については、よく分かっていないようです。
更にお互いに都合の良い時に再会談しようと、一致したとしています。

ただ非公式の会談だったので、内容については明らかにしないとのことで、国民にとってはよく分からない点がありますが、話し合いがとりあえず行われたのは有意義だったのではないかと思います。

評論家によっては、大統領に就任していないトランプ次期大統領と合うのはまだ早い、大統領に就任してからでよいのでは?
という意見もありますが、私はそこまで考えなくても、とりあえず良かったと考えます。

安倍首相は、今日の夜すでにAPECの会議に出席するためペルーのリマに向かって、ケネディ空港を出発したと報道がありました。

リマでは、オバマ大統領やプーチン大統領とも会談が予定されているようです。
大変忙しい日程で、お疲れだと思いますが、ぜひ頑張ってください。

対アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮など日本を取り巻く情勢は不透明感が強まっているともいえます。
私は末端の一般国民ですが、こういった国際情勢も注視したいと思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月17日木曜日

安倍首相の訪米などについて

こんにちは、団塊定年おじさんです。

安倍首相が今日の午前11時頃日本を発ち、アメリカに向かいました。
そして日本時間で明日18日の朝、トランプタワーでトランプ次期大統領と会談する予定だそうです。

外国の首脳で、大統領選挙後トランプ次期大統領と会談するのは、安倍首相が初めてだということで、日本国内だけでなく、各国で注目が集まっています。

トランプ次期大統領側は、選挙後まだ1週間で、バタバタしていて政権以降の人事もうまくいっていない、方針などが決まっていなくて、日本側と事前の打ち合わせもできていない状態で会談に臨む等の報道もされています。

安倍首相の方にはTPPや安全保障をはじめ、話し合いたい事がたくさんあると思いますが、トランプ次期大統領側がこのような状態だと、会談がどのようになるのか不安な面もあるかと感じます。

でもせっかく一番最初に行ったので、個人的な信頼関係を築くということだけでも意義があると思いますね。
安倍さんもお疲れでしょうが、頑張っていただきたいと思います。
私たちも期待していますので・・・・。(`・ω・´)

話は変わりますが、今日は午後いつもの公園にウオーキングに行きました。

日が暮れる頃、ジェット機が数機西に向かって一直線に飛んでいました。
西空は雲一つない快晴で、ごま粒位に見える機影と、細い飛行機雲が西日を受けて輝いていました。
これは大変美しい光景で見とれてしまいます。

このジェット機は自衛隊機だと思いますが、ウオーキングの時よく見えます。
編隊ではないのですが、多いときは10機くらい飛んでいきます。
ちょうど訓練か任務が終わって基地に帰るところなのでしょうか?

西の方向は日本海で、その方面にある小松基地に帰るところなのでしょうね?
毎日、日本の空を守ってくれてありがとう。ご苦労様でした。
と思いながら、ウオーキングを終えました。



2016年11月16日水曜日

今日のこと

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日やったことは、車にガソリン入れて洗車して車内の掃除をして、家の中の片づけを少しやったことぐらいで、あまり生産的なことはしていません。(;´・ω・)

他にやることないのか!とツッコミを入れられそうです。
毎日が日曜とはいえ、残念な1日でした。
ほぼこんな日が多いです。

家にいる時は、テレビのワイドショーなど、朝から夕方までどこかの局でやっていますが、最近はあまり見なくなりました。
最近はトランプ次期大統領のことか、朴槿恵大統領のスキャンダルの事ばっかりで、低次元のとらえ方が多く、内容がつまらないですね。

そのため、パソコンでネットのニュースや動画を見ることが増えました。
そのパソコンで、殆ど読まれないブログなどを書いています。
あまりパソコンの前にばかり座っていると、目が疲れて足が弱ります。

パソコンから出るブルーライトは、白内障の初期の疑いのあるおじさんの目にとっては、あまりよくないかもしれません。
一応ブルーライトカットの眼鏡をかけているのですが(;´・ω・)

今日のブログはこの辺で終わりにします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

為になるブログを書きたいと思っているのですが、なかなか難しいものがあります。
でも日々勉強かな。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月14日月曜日

スーパームーンは残念でした


今日は68年ぶりのスーパームーンでしたが、こちらの地域では残念ながら雨模様で見えませんでした。

スーパームーンは月が地球に一番近づき、最も大きく見える満月のことです。
特に今回は68年ぶりのすごい満月だったのですが、雲が厚くて全く月が見えませんでした(;´・ω・)💦

子供のころから宇宙とか天文が好きで、中学校の頃、望遠鏡を買ってもらいよく空を見ていました。
小さい望遠鏡だったので土星の輪が見える程度だったのですが。

今でも夜空はよく見上げますが、空が明るくてなかなか星は見えません。
彗星や日食、月食、ブラックホール、宇宙旅行などにも興味は尽きないですね。
プラネタリウムも時々行きます。

また数年前の年末年始に、定年リタイア前の記念としてロスに行ったとき、グリフィス天文台にも行きました。
その時は、今は使っていない天文台を見学して、望遠鏡で土星を見せてもらった位でしたが、行ったことに満足しました。
星より冬のロス市街の夜景が素晴らしかった記憶があります。

国内の旅行に行ったりするときも、星が良く見える場所に行ったりして、星空を楽しんでいます。

星空を見るのは、あまりお金もかけなくて、楽しむことができます。
そして、日本海側の町でで子供のころ星を見ていた郷愁を誘います。
年を取ると子供の頃が急に懐かしくなったするもんですね?

私は趣味と言えるものがあまり無いので、こんなことが趣味と言えるかもしれません。
コーラスグループの、フォレスタの歌を聴くのも趣味の内かも。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月13日日曜日

昨日の、国の大きさの続きです

どうも、団塊定年おじさんです。

昨日はフィンランドの国の大きさや人口など、思ったことのうんちくを書きましたが、今日はその隣の国についても書いてみようと思いました。
ただ私は北欧かぶれではありません(;´・ω・)💦

国名   スエーデン王国
首都   ストックホルム
面積    450,295㎢ (世界55位)
人口    985万人    (世界85位)
人口密度 21.88人/㎢  (世界151位)
名目GDP 4,930億ドル (世界24位) 
1人当り〃 50,049ドル (世界12位)

国名   ノルウェー王国
首都   オスロ
面積    323,802㎡   (世界67位)
人口    521万人    (世界114位)
人口密度 16.07人/㎢  (世界164位)
名目GDP 3,883億ドル   (世界29位)
1人当り〃 74,597ドル    (世界3位)

こういう数字が出ています。

スエーデンは日本よりやや広く、ノルウェーはやや狭くフィンランドと同じくらいです。
昨日も書きましたが、地図のメルカルト図法で、実際の倍くらいの大きさに見えます。

人口が日本の10分の一、20分の一の国が、名目GDPは日本よりはるかに高く、豊かで国力が高いと言えます。
うらやましいですね?というのが感想になります(;^ω^)

国土は日本並みですが、人口が少なく、資源もそれほどないのに豊かなのは、国民の学力が高く知恵がある国なのかな?と思います。

世界的には小国ながら存在感を示していて、これだけ豊かなのは、何か一般的には知られていないヒミツがあるのか、また機会があったら調べてみたいと思います。

日本は20年くらい前には、存在感を示して、豊かな国だったのに、いまはやや落ちています。
また復活できる時が来て若者が夢を持てる国になるといいですね。

2016年11月12日土曜日

フィンランドという国でちょっとうんちく

どうも、団塊定年おじさんです。

2,3日前テレビを見ていたら、日本人でフィンランド在住の主婦で作家の方が出ていました。
インタビューに応じてフィンランドの現在の様子を話されていて、住んでみないとわからない、興味深い話を聞きました。

フィンランドというと、誰もが国名は知っていてもあまり詳しくはなく、北欧にある森と湖の国という印象かなと思います。
ロシアと国境を接しているとか。

それで地図で見るとわりと大きく見えるフィンランド(比較して日本も)についてちょっと調べてみました。
 
国名      フィンランド共和国
首都      ヘルシンキ    人口140万人
面積      338,145㎢  (世界64位)
人口      547万人    (世界111位)
人口密度   16人/㎢    (世界163位)
名目GDP  2302億ドル    (世界45位) 
同1人当り  42,413ドル   (世界18位)

国名     日本国
首都     東京       人口1363万人
面積     377,915㎢   (世界61位)
人口     1億2,698人   (世界10位)
人口密度  336人/㎢     (世界24位)
名目GDP  4兆124億ドル   (世界3位)
同1人当り  32,478ドル    (世界26位)

こんなところですが、気が付いたことでは、
普通のメルカルト図法の地図では、緯度が上がるほど大きく見えるので、フィンランドの面積は日本の倍以上に見えますが、実際は、日本の方が4万㎢ほど広いのが実際です。

調べるまえまでは、何となくフィンランドの方が日本より広いと思っていましたが、目からうろこでした。

そういえば、グリーンランドなどは、アメリカ合衆国より広くみえますね。

そして、人口は日本の23分の1の小国ながら、1人当たりのGDPは、日本の1.3倍もあるという、豊かな国だということもよくわかりました。

こういうことを調べるのは割と好きなタイプのおじさんです。

2016年11月11日金曜日

歯医者さんは好きですか?

どうも、団塊定年おじさんです。

半年ぶりに歯医者に予約して行ってきました。
私は現在、年に2度位歯医者に行っております。
歯周病(今のところまだ軽いようです)がありますので、治療と定期健診も兼ねてまじめに通っています。

1度行くと、2~3回に分けて治療してもらいます。
歯医者が好きな人はあまりいないと思いますが、私も苦手ですね。

歯を削るのは最近はないのですが、超音波で歯石とりをするのが、特に苦手です(´;ω;`)ウッ…
年のせいで、歯のエナメル質の下の部分が歯磨きで削られているので、これをやるとき、飛び上がるほどビリッとくるときがあります。

若いときは歯のことはそれほど気にしなくて、虫歯になったら、歯医者に行くくらいだったのですが、いま思うともっと歯を大切にしとけばよかったなと反省しています。

それでも治療しつつ、1本だけ抜いてブリッジにしていますが、あとの歯はとりあえず残っているので大切にしたいと思います。

40代のころ友人がむし歯の炎症から、歯髄炎になり、これががん化して亡くなったということがあったので、その記憶が残っています。
そのため歯が痛くなって我慢せず歯医者に行かないということはなく、定期的に通っています。

皆さんも歯は大事ですよ(;´・ω・)
歯は健康の源ということが、この年になると良くわかってきました。
ということで、今夜はおやすみなさい。

2016年11月10日木曜日

トランプショックとその余波は続くようだ

どうも、団塊定年おじさんです。

昨日のアメリカ大統領選挙での、トランプ氏の勝利はいろいろなショックを与えているし、今日もその余波は続いています。

評論家やコメンテーターの方々も、ほとんどがヒラリー氏が勝つと予想していて外しています。

私の知るところではトランプ氏が勝つと予想をはっきり示したのは、ジャーナリストの木村太郎氏と藤井厳喜氏など少数の人です。
ヒラリー氏が勝つと予想した人は、アメリカのマスコミの発表を鵜呑みにしていたのでしょうか?

両氏の予想はマスコミの論調に頼らず何度もアメリカを細かく取材していて、有権者の動向をつかんだ結果と思います。
正しい認識を示してくれたものだと思います。

またトランプ氏が勝つ予想をしても恥ずかしくて言えなかった人が多かったのかなと思います。
それはアメリカでたくさんいた、トランプ支持なのにそれを言えない「隠れトランプ支持」の有権者と同じような感覚なのかな?

日米のマスコミは正しい予測を出さずに、クリントン氏優勢を伝え、さらにトランプ氏は危ない発言をする人で、だめだというような論調でしたね?
正しい情報を出さなかったマスコミは反省する必要があると思います。

昨日から今日にかけて、クリントン支持で負けた人たちがトランプ不支持でデモなどやっている映像を見ますが、民主主義の国なんだから、選挙の結果を受け入れろよ、と言いたくなります。

アメリカ人の亀裂は大きいと言われますが、これを見ても、私もそう思います。

日本の安全保障についても、不透明感が漂っています。
これも気になるところですね。
安倍首相が11月17日にトランプ氏と会談することが決まったようですが、頑張っていただきたいとおもいます。

株式市場は2日で1000円安、1000円高の乱高下になりました。

私は株投資はしていない(資金がなくてできない💦)ので、すごいな~、あぶないな~、こわいな~と見ているだけで、ショックではないのですが、株を保有している人は、それこそショックで心臓に良くない思いをした人も多いかと思います。

ドル円相場も同じで乱高下ですね。

トランプ氏がアメリカ大統領に就任する来年からも、凡人の私も目が離せないし、気が抜けません。

以上、トランプショックをまじめに考えてみました。

2016年11月9日水曜日

アメリカ大統領選挙の結果が出て思ったこと

どうも、団塊定年おじさんです。

アメリカ大統領選挙は、多くの予想をくつがえしてトランプ氏が勝利しました。
多くのというのは、日本をはじめ各国のメディア、評論家、政治学者、一般人、私を含めた情報の少ない凡人等々・・・・。

トランプ氏が勝つと最初から最後まで言っていた評論家等は本当に少数でしたね?
私もその方たちの予想を聞いて、もしかしたらそうなのかな?
トランプが勝ちそうかな?と感じていましたが、やはり、まさかということでそれ以上思考停止でした。

1年半という月日を経て、政治経験ゼロの泡まつ候補?と言われながら、トランプ旋風、トランプ現象を巻き起こしながら、共和党の大統領候補となり、とうとう大統領の座を手にしたということですね。

アメリカ人のトランプ嫌いは多いと思いますが、それ以上にヒラリーは嫌い、だめ、政治家として汚いと思った人も多かったのでしょうか。
私はトランプもヒラリーも好きなタイプではないですが。
今回はとにかくトランプ氏の勝ちでした。

今日は大統領選挙の結果で、株の下落、ドル安・円高になってしまいました。

明日から、またトランプ氏が大統領就任後、アメリカや日本、世界中の政治情勢、経済、はどうなるか私も予測が難しく、不安材料は満載です。
しかし決まった以上、世界はこの結果を受け入れるしかないのです。

経済、金融、政治などの予測は、それぞれの専門家がいても難しいものだということがよく分かった選挙でした。

さて政治や経済、国際情勢のゆくえは専門家に任せるとして、
トランプ氏はすでに70歳で、クリントン氏も69歳です。
トランプ氏は、任期4年を1期務めるとしても、74歳になります。

私より3歳も年上でこれから4年間世界で最も激務と言ってよいアメリカ大統領になるというのですから、政治手腕や思想心情はとりあえず置いといたとしても、半端ないバイタリティを持った人だと思いますね。(;´・ω・)

私も団塊の世代の一人として、トランプ氏を見ながら、もう少しいろいろな面でがんばってみようと改めて思ってしまいました。
「これからの人生で今が一番若いと」いう表現があります。

60代後半で、 ”定年リタイアで無職のおじさん” ではありますが、かなり弱気にもなっている自分を反省して?
前向きになった気持ちを、このブログにも少しずつ表現しようと思いました。

丁度この投稿がキリよく100個目で、トランプ次期大統領の記事になったので、トランプさんにも発言に気を付けつつ大統領として、活躍していただきたいとエールを送ります。

2016年11月8日火曜日

大きなニュースがあった一日です

どうも、団塊定年おじさんです。

ここの所、毎日の大きなニュースがあります。

アメリカ大統領選挙投票の行方
韓国・朴大統領親友の国政介入と財界との癒着疑惑
東京都豊洲市場問題
女性社員が命を絶ったことを受けた電通への強制捜査の件

などがあげられますが、今日の早朝から福岡からまた大きなニュースが飛び込んできました。

福岡市博多駅前の道路が幅30mにわたって大きな陥没して穴があいたというニュースです。
でかい穴にはたくさんの水が溜まっています。
地下鉄掘削工事に伴う何らかの原因が考えられるそうです。

TVのニュースを見ると、陥没した道路沿いのセブンイレブンがあるビルの下の土が削られて、基礎のコンクリート杭が何本も見えています。
今にも傾きそうにも見えます。

こんな事故が日本で起こるとは、信じられないと思いました。
怪我した人がいなかったようで、それは良かったですが。
この事故現場の周りは封鎖されているようで、仕事ができないビルもあります。
気の毒ですね。
災害は何がどこでいつ起こるかわかりませんね?

ところでやはり、アメリカ大統領選挙は、結果が気になりますね?
日米関係や世界情勢にも大きな影響があるので。
順当にいけば明日の午後くらいには選挙の結果が出るそうです。
待ちましょう(;´・ω・)

2016年11月7日月曜日

富樫林太郎の本を2冊読みました

どうも、団塊定年おじさんです。

読んだ本  
生活安全課0係 バタフライ
生活安全課0係 ヘッドゲーム

作者     どちらも富樫倫太郎
出版     祥伝社


作者の富樫倫太郎は歴史小説を数多く書かれ、私は以前に何冊か読んでいます。
堂島物語、いのちの米、堂島出世物語、早雲の軍配者、謙信の軍配者、信玄の軍配者です。


堂島シリーズは、大坂の堂島を舞台にした商人たちの物語ですが、感動的な場面も多々あり、読みごたえがありました。


今回読んだ2冊は、それらと全く異なり、警視庁杉並中央署生活安全課「何でも相談室」という架空だと思われる部署が舞台になります。係長以下6人のあまり重要視されない部署ですね。


ここには、刑事課などで取り扱わない、事件にならないような、些細なと思われ相談が多く持ち込まれます。


主人公は小早川冬彦という変人キャリア警部でKY刑事とされています。つまり空気を読めない刑事。更に頭はいいが腕っぷしは弱い。

一流大学卒でキャリアの警部だが警察署の末端の部署であまり重要な仕事を任されていないという設定です。
”相棒”というテレビドラマがありますが、あのような感じですが、ピストルなどは使わない。


このような生活安全課という部署に持ち込まれた相談を解決していくというお話です。
どちらの本も、その相談が大きな事件性を秘めていて、小早川警部とその相棒の寺田高虎刑事が解決していくという内容です。


歴史小説より気楽にさくさく読める娯楽小説ですが、作者の富樫さんの人物設定もほどよく、物語の流れも飽きさせないようになっていてよかったですよ。


美咲という女子高生のようなのが本当にいたら、恐いですね?
でも最後はかわいそうでした。
その後はどうなるのでしょうね?

2016年11月6日日曜日

まだNTTドコモのガラケー使ってますが?

どうも、団塊定年おじさんです。

私は契約して18年程になりますが、ずっとドコモのガラケーを利用しています。
スマホは必要性がなかったので、使ったことがありません。
今のところ今後も利用する予定はないです。(`・ω・´)

リタイアしてからは、ガラケーでも電話もメールもあまりしないので月の料金は2000円もかかっていません。
それでも特に困ることはありませんよ(o^―^o)

今日のヤフーニュースの産経新聞の配信で、
”iモード携帯、今後どうなる?” という記事がありました。
記事の内容は、

iモード携帯電話の契約数は1700万件以上残っている
サービス提供は数年続ける見通し
iモード携帯の部品調達が難しくなった
アンドロイドのガラケーは発売しているが料金は高い

というもので、この記事を見る限りでは、NTTドコモの従来のガラケーはあと数年で廃止になるようです。

同じ産経新聞新聞の、今年5月23日のネット配信では、
”なかなか絶滅しないガラケー・・・・ 首位パナが次々新機能
スマホより優位に立つ?” というものがあり、
記事の内容は、

スマホの急激な普及でガラケーは減少の一途をたどった
スマホの買い替え需要が一巡したのでガラケーはほぼ横ばい
今も5000万人以上がガラケーを使用
パナソニックの担当者もまだまだ成長を見込めると強気
ガラケーの利用料金は安く使い勝手が良いのが売り
ガラケーも独自の進化をしている

ということで、5月にはガラケーもまだ大丈夫かなと思っていたら、今日は悲観的になってきました。
「どっちやねん?」と突っ込みたくなりますが、ドコモ以外ではまだ先まで続く見込みがあるのでしょうか。

自分にとっては、携帯は電話とメールだけで十分なので、ガラケーが最も使いやすいですね。
どこの会社でもいいので、ずっと安いガラケーはなくさないでほしいものだと思っています。

私のような年金生活者は高いスマホは使えません(;´・ω・)💦
使いこなせる自信がありません。(^^;)

追記 このあと、12月にスマホを買ってしまいました。(;´・ω・)

2016年11月5日土曜日

ネットの広告について

どうも、団塊定年おじさんです。

ネットのブログやサイトを見ていると、バナー広告やテキスト広告などいろいろな広告が出ます。
車や旅行の広告はよく出ますが、私が関連のサイトや記事をよく見るからですね?

ところで、アフィリエイトやFXの広告もよく出ます。
これも自分がアフィリエイトなどに興味があってその関係のサイトなどを見るからですが。

ただあまり邪魔だと思うことはありません。
見ている分には、面白くて参考になります。

その広告は、アフィリエイトやFXで○○万円稼ぐ方法を教える、といった情報教材を販売するものとかメールマガジンのようなものです。
或いはコンサルティングとか・・・・。

昔のように、いかにも、うそっぽいな~と思うものや、どぎつい広告は少なくなっているようですが、アフィリエイトで副業やろうと思って、高い教材を買ったり、高額のコンサルティングを受けても、うまくいかないで、お金をつぎ込んで終わりという人も結構あるようですね。

本人のやり方、考え方次第で、”自己責任”ということかな?
初心者がアフィリエイトで月5千円の収入を得るのもなかなか難しい、というアンケート結果の報告も出ているようです。

私もアフィリエイトは少し興味があり、やってみようかな?などと思うことがあるのですが、こんな日記のような雑記のようなブログを書いているようでは、だめでしょうか?(;´・ω・)💦

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月4日金曜日

定年リタイアとブログ

どうも、こんばんは、団塊定年おじさんです。

定年リタイアすると、基本的にヒマになります。
再就職(パートなど)かアルバイト・シルバー人材・ボランティア・旅行・スポーツ等々、なにかやろう、なにかやらなくてはと思っていたのですが、定年リタイア後2年経っても、これといって特にやっていません。

自分は根がなまけものなオヤジなのかな~と、やや落ち込んでいたりします。(;´・ω・)

ただ、四捨五入して70歳の再就職は本当に難しいものがあります。

そんなことをしている間に、ブログを書き始めてはや4か月過ぎました。
ただ基本ヒマですので、時間はあるのですが、なかなか書くことがありません。
文章も自分で見ても下手な文だなと、これも落ち込む原因かも。

散歩や、スーパーの買い物などの話では、なかなかブログが続きません。
それでもブログは続けようと思っていますので、日々思ったことや時事ネタなども挿みながらとりあえず更新を続けています。

定年リタイア前は、定年になったら毎日日曜日でいいな!
好きなことをやって過ごそうなどと思った御仁も多かったのではないでしょうか、そうなって1~2年もたつと、何も生産的なことをすることがないことに、逆に落ち込んでしまう人も多いかもしれませんね。

毎日汗水たらして働いている現役の皆さんは、これを見て、気楽なもんだな、贅沢な悩みだ、と思われることでしょう。
確かにそれは言えるかもと思っています
でも団塊世代の定年リタイアおじさんも、過去40年間位はやはり、汗水たらして?働いてきたので・・・・・(;´・ω・)💦

今日の文章は、まとまりのないものになってしまいました。

今日も読んでいただきましてありがとうございました。

2016年11月3日木曜日

久しぶりに箱根へ行ってきました

どうも、団塊定年おじさんです。

箱根は旅行好きなわが家では、なんとなく好きな観光地で、以前はよく行っていました。
箱根の魅力はやはり温泉と景色ですかね?




ここ2~3年から昨年の噴煙情報などで、ちょっとご無沙汰していたのですが、10月の後半に11月になったらそろそろ紅葉も見ごろになるかもと思って、11月2日~3日(昨日と今日です)に行ってきました。
ついでに御殿場プレミアムアウトレットも行きました。

気温が最近、急に下がってきたので紅葉の期待があったのですが、残念ながら箱根の紅葉は始まったばかりで、見ごろはもう少し先の様でした。

今回はおもに行ったのが、彫刻の森美術館と芦ノ湖の周りです。
彫刻の森は、今日行ったのですが、まあまあ混んでいるようでした。
箱根全体もかなり活気があるような印象を受けました。
大きなホテルの新築や改装などがありましたよ。

ただ箱根も御殿場のアウトレットも外国人のお客さんがかなり多くて、日本人より外国人の方が多いようなと思うほどでしたよ。
これからもっと増えるのでしょうね?
日本好きな人多くなっているようです。

私たちも若いときよりフットワークが落ちてきたので、行ける場所は狭まってきたのですが、また機会をつくって時どき行きたいと思っています。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月2日水曜日

ブログを続けて思ったこと

どうも、団塊定年おじさんです。

このブログを始めて4か月あまりになりました。
ブログを書き始めて、最初から何を書きたいのか、何のために書いているのか、自分でも時どきわからなくなっていました。

ブログを毎日書くってなかなかむずかしいぞ!と今でもまだ、思うことがあります。9月までは毎日更新はできませんでした。

でもせっかく始めたんだから、止めてしまうのも残念なのでとりあえず1か月間を毎日書き続けようと、9月終わりに思い立ちました。
それで10月はがんばって、毎日更新しました。

内容があるなしはとりあえず置いといて(;^_^A 💦・・・
やろうと思えばできるかな?と思っています。

リタイアして無職のおじさんで、人付き合いも少なく基本、家にいる生活なので日常生活が単調です。
それで日記のような、思ったことのような、時事ネタもありの、家計簿を具体的に書くわけでもなしの雑多なブログになっています。

これからは、写真も入れたりして見やすいブログにしようかなと思っています。
こんな調子でこれからも続けていきますので、よろしくお願いいたします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。