どうも、団塊定年おじさんです。
家族のはなしです。
父は75歳で亡くなりました。
祖父は私が生まれたころに、73歳で亡くなっていますので、顔は写真でしか知りませんし、どんな人柄だったのか、どんな生活をし、どんな考えをもっていた人なのかは父や親せきからはあまり聞いていません。
晩年の写真を見ると「明治のおじいさん」という感じです。?
でも私の父を育ててくれた、有り難いじいさんです。
そのおかげで私が存在しています。
昔はそのようなことをあまり考えていなかったので、私も年を取ったようです。
私も父や祖父が亡くなった年齢にだんだんと、近づいてきました。
私がブログを書き始めたのが、リタイア2年後ですが、きっかけはやはり、リタイア(定年)ですね。
リタイアしますと、精神的、物質的、時間的に、生活環境もガラッと変わります。
定年でリタイアの方は、家族構成も、資産も、年金額も、考え方も、生き方もさまざまですね?
私はそんな中では超凡人で、ごく普通のどこにでもよくいる定年おじさんの一人かなとおもっています。
近所ではプライベートではお付き合いをしていない人が多いです。
会えば挨拶はする程度ですが、定年リタイアおじさんなんだから、堂々としていればいいのに、あまり外に出ない傾向がどうしてもあります。
男性が働いている昼間の時間ですと、合う人には「こんにちは!」くらいですね。
会話はあまり弾みません。(;´・ω・)
でもだんだんと、定年リタイアしている人が増えてきました。
いま働いていない人間は、社会に対して申し訳ないという気持ちがまだ自分にあるのかも知れませんな?
60歳をすぎていても。
いまひとつよくわかりませんが。
自分を見つめつつ、これから定年リタイアする方や、もうリタイアした方に、少しでもいい記事を書けたらいいな~などと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。m(__)m
夜も更けてきましたので、今日はこの辺で失礼します。
(父親や祖父のこともいつかまた書こうと思います)
今日も読んでいただきましてありがとうございます。