どうも、団塊定年おじさんです。
第3次安倍内閣の改造で稲田朋美氏が防衛大臣に任命されて、
2か月半を過ぎました。注目される閣僚の一人です。
稲田朋美氏といえば、野党時代に、民主党に対して国会で舌鋒鋭く質問していた、YouTubeの映像が沢山残っています。
かなりかっこいい(かっこよかった)ですね?
また過去に講演や、雑誌の投稿でかなりタカ派?と言われている発言がありました。
これについては、支持する人も多く、右派の人たちからは、応援もされていました。
大臣に任命されたのは、安倍首相からも期待されていたのでしょう。
秋の臨時国会が9月26日から始まりましたが、今度は稲田防衛大臣が、民進党や共産党から戦没者追悼式に行かなかったこと、過去の発言の現在の整合性の件、南スーダンの駆けつけ警護の件、白紙領収書等などの件で、集中的にきびしい質問をあびせられています。涙ぐむこともありました。
厳しい質問は、逆の立場になったので、やむをえないですね。
ただ毅然とするところは毅然として頂きたいものです。
わが国を守ってもらう防衛省のトップなのですから。
毅然としすぎて、勇ましい発言などして野党に上げ足を取られても、痛いものがありますので、バランスをとりながら、頑張っていただきたいと思います。
臨時国会は11月末なので、まだまだ政治の季節は続きます。
北方領土のこともあるし、解散もあるのか気になります。
政治の話は、とりあえず、今日はこれまでで。
また。