2016年10月2日日曜日

読書について

どうも、団塊定年おじさんです。

新しい投稿ですが、読書について一筆。

私は割と子供の頃から読書が好きで、本はよく読んでいました。また新聞を読むのも好きな少年でした。記事より連載小説を読んでいたようです。
外で草野球もやっていましたが、読書の方が自分に合っていたようでした。

子供のころは、父親が鉄工所の職工の家庭で、余裕はなかったので、本を買ってもらった記憶はあまりありません。(;´・ω・)



もっぱら学校の図書室で読んだり、借りたりしていました。
小学校の図書室の先生とは顔なじみになるほど、本を読んでいました。

それでも小学校の小さいころは、絵本や漫画の本を買ってもらっていた記憶があります。
今でも読んだ本で鮮明に覚えているのが、ピーターパンの絵本と、有島武郎の「一房の葡萄」です。

「一房の葡萄」は、有島武郎の創作童話で、大正9年に書かれています。
これを読んだとき、なんというか子供心を揺さぶられる感動を覚えました。

まるで自分が盗みをしたかのように、胸がどきどきし緊迫感がありました。最後まで読んでほっとし、今でも忘れられない読後感でした。大変強烈な記憶です。(;゚Д゚)💦


担任の先生はいい教師ですね。こんな先生は、現在の時代にはいないですか?
小説の中の「僕」」はこの先生のおかげで救われたのですね。
その後の先生はどうしたのでしょう。

その時、本って面白いものだなと、子供心に思っていた、と思います。

中学校に入って1年次の国語の教師がなぜか坂口安吾の大ファンで、いつも安吾の話をしていました。
坂口安吾は、堕落論で有名な作家です。

太宰治、壇一雄とならんで、戦中戦後の無頼派といわれていたのですが、今に至るまで知名度はいまひとつの様です(;´・ω・)

このころは安吾の本は難解でまったく理解できませんでした。
それから20年くらいして少し読みました。
さらに最近もまた、もう一度ぼちぼち読んでいます。

そして、何といっても文豪 夏目漱石ですね。
今年は没後100年だそうですね。
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」たいていの人は一度は読んだことがあると思います。ユーモアがあり、また漱石の当時の心境が良く出ていて面白かったですね。

私は何回も読んで、忘れて、また読んでいます。
「三四郎」」や「それから」、「門」この3部作と言われている小説もいま読んでも、深い作品です。
それからこうなって、それからどうなるんだろう?・・・・・。
また明治後期の当時の人の考え方や生活が描かれ興味深いです。


特に明治時代と戦後の作品をもっと読みたい希望があります。
残りの人生全部かけても読めないと思いますが。
坂口安吾と夏目漱石はとくに、頭がぼける前に改めて、全部読んでみたいと思っています。

日を改めて、読書感想など書きたいと思います。