オリンピック終盤
こんにちは、団塊定年おじさんです。
リオオリンピックは、日本時間8月22日8時に、男子マラソンや新体操団体などをはじめ、まだ残っているたくさんの競技の日程が終了し、閉会式が行われます。
あと2日ですね。
日本選手は、たくさんのメダルをとりました。
今までで、印象に残るのは、男子、女子の卓球団体と、400mリレーですかね?
卓球は強かったですが、陸上400mリレーは、アメリカやカナダを抜いて堂々の銀メダル!ボルト選手のとなりで、ケンブリッジ選手が走っていたのが印象的でした。
日本は他にもたくさんのメダルをとりました。
それをとった選手も取れなかった選手も、いままでの4年間の努力を思うとそれぞれ、感慨深い深いものがあるでしょう。
話はちょっと早いですが、閉会式で行われる、フラッグハンドオーバーセレモニーでの小池東京都知事や、一緒に参加する日本人の有名人が、もう話題になっていますが、これは、極秘事項だそうです。
興味深々というところですね?
歌手とサッカー選手が今までも出ていたので、椎名林檎さん、
歌手以外では、三浦知良選手、イチロー選手の名前が予想で挙がっているようです。
まあ、オリンピックが終わったら、そろそろ日本の夏も終わりに近づきます。
祭りの後は日本国民は、現実の世界に戻りますね?
祭りの後は日本国民は、現実の世界に戻りますね?
8月初めから、東シナ海の沖縄県石垣市の尖閣沖領海内や接続水域内に隣国の公船や漁船と称する船が続々と侵入していると報道がされています。
その前には、小笠原沖での、赤サンゴの密漁騒ぎがありました。
その前には、小笠原沖での、赤サンゴの密漁騒ぎがありました。
オリンピック記事に隠れて?毎日報道はされているのですが、
まだまだ、一般国民の関心が低いようで、おじさんは、歯がゆいです。
何年も前から、サラミを少しづつ少しづつ切るように、様子を見ながら、日本の領土領海に侵入しているように、おじさんには見えます。
ウイキペディアによりますと、
”サラミ戦術”とは、敵対する勢力を、サラミを一枚づつ、スライスするように殲滅、あるいは懐柔し、少しずつ滅ぼしていくという戦術だそうです。
この戦術は、1940年代後半に、東欧の多くの国で実施されたそうです。
サラミは私は好物で、サラミに罪は無いのですが。 (;´・ω・)
サラミは私は好物で、サラミに罪は無いのですが。 (;´・ω・)
日本人の多くは、この尖閣諸島のことをあまり重視していないというかよくわからないように思えます。
こういった、自分の国への侵入を防ぐには、国民の高い関心と、ある程度高い国力が必要だといえます。
平和ボケ?ではもはやダメなのですね。
先の短い団塊世代のおじさんたちより、もっと将来のある若い人たちの関心が低いと、この先の日本が、心配になります。(;´・ω・)
日本の政府も、抗議をするだけで、それ以上何もしない(できない)のでしょうか?
それでは、何をすればいいのか?
こういうことを考えなければ、隣国に足元を見られているだけにもみえますが・・・・・・。
それでは、何をすればいいのか?
こういうことを考えなければ、隣国に足元を見られているだけにもみえますが・・・・・・。
今日はこれまでにして、また書きます。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。