2016年7月17日日曜日

トルコのクーデター騒ぎのニュース

散歩(ウオーキング)に行きました。

こんにちは、定年リタイアおじさんです。

週3回位、車で行く近くの公園で、ウオーキングしているのですが、夏場になると暑いので、しばらく休んでいました。1週間ぶりくらいに行きました。

大きな公園で、1週4㎞くらいあります。
1時間位で歩きます。歩数は6000歩位ですか。
少し物足りないのですが、定年おじさんとおばさんには、まあ適当な距離かなと思います。

家の周りの住宅地などでは、車に気をつけなければならないし、排気ガスも結構気になるので、公園に行っています。
公園は緑が多くて、気持ちいいですね。若い人も歩いています。

近くに野球場があって、ちょうど夏の甲子園の地方予選の試合をやっていました。大きな歓声があがっていて、夏だな~とおもいますね。
イヤホンで、AMラジオを聴きながら歩きます。定年おじさんには、AMラジオが一番合います。(;^ω^)

ラジオのニュースで、トルコの軍のクーデター(未遂)のことを放送していました。昨日の朝のニュースの見出しでは、反乱が起こった(成功した)のかと思ったのですが、反乱軍が空港やテレビ局を占拠したにもかかわらず、結局政府軍と警察に鎮圧されてしまいました。

今日のニュースでは、この反乱未遂事件で、1600人以上亡くなったり怪我をしていることを伝えています。
軍人2800人以上拘束。判事、検察当局者などの公務員を含めて6000人以上拘束(逮捕)や、解任されたそうです。
このどさくさに紛れて、政府が反政府の人をかたっぱしから逮捕しているのでなければ良いがと思ってしまいます。

この、反乱事件の背景や原因については、凡人のおじさんにはよくわからないのですが。
国民の怒りと混乱が報じられています。こいうことが起きると国民の生活がいつも犠牲になります。
観光客も減るでしょうし。

トルコの経済や観光や政治は今後どうなるのだろうか?
EUやアメリカ、ロシア、中東諸国等との関係は?
当く離れた、日本のおじさんでもトルコの国民のことが心配になります。

つい最近でも、フランスのニース、バングラディッシュのダッカで、
大変悲惨な事件がありましたが、こういったパワーに訴える者がどんどん増えていって、この世の中どうなるのか?
自分はどうしたらよいのか?
答えはなかなか見つかりません。

ウオーキングしながら、いろいろ考えてしまった1日でした。(;´・ω・)