2016年12月31日土曜日

2016年ありがとうございました

こんばんは、団塊定年おじさんです。



2016年、今日が大晦日です。
いろんな方に感謝!ありがとうございました(o^―^o)

今年の6月からブログを書き始めて大晦日を迎えました。
このブログに訪ねて頂いた方に、まず感謝しております。
今日でちょうど150回目の投稿になりました。
半年何とか続けました。

これからもよろしくおねがいします。<m(__)m>

大晦日の夜はNHK紅白歌合戦を横で見ながら、パソコンを開いています。
今年1年おじさんにつきあってくれたこのパソコンにも感謝です。
ありがとう。

皆さんも紅白歌合戦は見ましたか?
うちの奥さんは、ジャニーズよりエグザイルの方がいいねと言っていますが、私はどちらでもいいです(;´・ω・)

外は寒いので初もうでには行かないで、のんびりした2016年の大晦日の、定年リタイアおじさんのゆっくりした1日でした。

来年はゆっくりしながら、少しがんばろうかなと思っています。
皆様もよいお年をお迎えください。
簡単ながら、失礼します。
それではまた。

2016年12月30日金曜日

今年も今日と明日のみになりました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

2016年もあと1日を残すのみになりました。
定年リタイアしてから、本当に1年が早く感じます。
これは中高年になると多くの人がそう感じるようですね?
6月からブログを書き始めて、6か月も過ぎました。

読んでいただいている方は本当に少ないのですが、その中で超マイナーなブログを訪ねて頂いた、あなたには感謝申し上げます。
読んでくださる方が1人でもいる限りは続けようと思っています。
(かっこつけました(^-^; )

今年1年を振り返って、私にとってのできごとを、思い起こして、備忘のためちょっと書いてみます。

6月からひっそりとブログを始めた。

秋に北陸、軽井沢、箱根に行った。

ネットのニュースを見始めた。

テレビのニュースをあまり見なくなった。

ガラケーをやめてスマホを買った。

同世代の親せき(家内の従弟)が亡くなった。

妹の旦那が、がんになった。

シルバー人材センターに登録したが、お声が掛からなかった。

大病もせずとりあえず健康であった。

このようなことがありました。(順不同です)

ひるがえって、来年の世界の情勢を考えるに、

トランプ新大統領誕生で世界はどうなるか。
欧州の政治、経済も不安要素あり。
特にドイツ経済は心配。
中東情勢も混迷が続きそうです。
日本を取り巻く中国・韓国・北朝鮮との対立も続きそう。

それでも・・・・来年は良い年になるといいですね(o^―^o)ニコ
             もうすぐ・・・。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月29日木曜日

年末はリタイアしていても忙しいです

こんにちは、団塊定年おじさんです。

年末になって、急に新しいスマホにしたので、この設定とか使い方の説明を確認したりで、結構時間を取られています。
そのほかに大掃除とか、年賀状を書いたり、車の洗車とか、本を読んだり、リタイアした無職のおじさんも忙しいです。(;´・ω・)

それでゆっくり、落ち着いてブログを書けなくて、雑になってしまっています。(-_-;)
テレビも特番をやっていますので、つい見てしまいますね。

そんなことをしているうちに、あっという間に今年も残すところあと2日になってしまいました。
人それぞれ年末年始の過ごし方があると思います。
私は普段の日と同じです。変わり映えはあまりないですね。

それでも今年あと2日ゆっくりと、それでもがんばっていきましょう。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月28日水曜日

スマートフォン必要に迫られなかったけど購入

こんにちは、団塊定年おじさんです。

先日「まだガラケー使ってますが。」という投稿をしたばかりですが、携帯をスマホにした話です。

ここのところよくドコモショップに行きました。
きっかけは、ガラケーの電池が弱ってきたことです。
ドコモショップに行き、電池の在庫がなく取り寄せてもらって行ったりしてしていくうちに、店頭にディスプレイしている最新のスマートフォンを見たり、いじったりしていると、家内の方が「スマートフォン欲しいね。」ということになりました。

私は定年おじさんですので、まったくスマートフォンは必要ないと思っていたのですが、家内の方は便利らしくて、スマートな?スマホが気に入ったようです。
やはり現物は恐るべしです。
見ると欲しくなるようです。
百聞は一見にしかず、ですね?

選んだのが、新しいソニーのXPERIA-XZです。たぶん機能やアプリは多すぎて使いきれないと思います(;´・ω・)

それで、私と家内のガラケーを解約して、2人で1台のスマートフォンを使うことにしました。
いろいろ考えた結果で、各人がスマートフォンを1台ずつ持っていなくても大丈夫だろうということです。
もう定年おじさんなので。(^-^;

ついでにドコモ光というのに変更することにしました。
光のコラボは、2年くらいまえから、あちこちで勧められたりしていたのですが、いまひとつメリットが感じられなかったのですが、今回セットでスマホ代が安くなるらしい?というので思い切って変えました。

ブロバイダーも今のヤフーから、ドコモの提携しているブロバイダーにしました。
ヤフーさんも10年以上のお付き合いで、問題なく安定していたので、新しいブロバイダーはやや不安もありますが、やってみました。

こういう変化も、ちょっと出費が増えるのですが、頭も使うのでいいのかな?と思いました。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月26日月曜日

ドコモショップに行きました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

年末も押しせまってきましたが、近くのドコモショップに行ってきました。
私の使っているガラケーの電池(P17)が弱くなってきたので電池パック交換でした。
電池パック安心サポートというのに入っているので、交換サービスは500円で、さらにポイントが貯まっていたので、ポイントを使いました。(o^―^o)

ちょっと待っている間カタログや、新しい機種のサンプルを見ていたら、いろいろ新しいのがでていますね。
ほとんどスマホかiPhoneです。
私も今のガラケーは結構長く使っているので、そろそろ変えてもいいかな?と家内が言いました。

ガラケーにこだわっているのではなく、電話もあまり掛けないし、昔のガラケーのFOMA旧料金プランそのままにしていて、大変安くなっているので、何となくそのままにしているのです。

機種や料金プラン、割引などを調べて、来年くらいに新しいスマホかiPhoneを検討しようかな?と思ってしまいました。
ネットで見ているだけでなく、店頭で実際手に取って見てみると、また違いや良さもわかりますね。

今日はこの辺で、失礼します。

2016年12月25日日曜日

本を読んだので感想を書きます。 

こんにちは、団塊定年おじさんです。

読書感想を書きます。 ネタバレなしです。

マイクル・コナリー 著
終結者たち  上下巻
講談社文庫
古沢嘉通    訳

マイクル・コナリーのハリー・ボッシュシリーズの11作目ということで、期待した面白さを裏切らない小説でした。
このシリーズは1992年、ハリー・ボッシュが42歳で始まっています。

ハリー・ボッシュは、ロサンゼルス市警察の刑事で、1950年生まれと設定されているので、著者と同年代ですね。
18歳の時、ベトナム戦争にも行っています。
刑事になってからは、左遷されたり、1時期刑事をやめて探偵をやったりして、今回の作品でまた刑事に戻っています。


そして、ハリー・ボッシュ、出世はしないが頑固でぶれない男というイメージです。
この「終結者たち」は2005年に書かれているので、主人公は55歳になっていて、引退までそれほど長くない年齢です。

今回の「終結者たち」では17年前に未解決事件になった、女子高生がなくなった事件を、刑事に戻ったハリー・ボッシュが同僚と共に、改めて解決に挑戦し、いろんな手段を使い逆転解決するのですが、最後は予想もできない(いや、予想できたかも?)結末を迎える内容です。その結末は自分のせいだと思ってしまうのです。

このシリーズは、過去何作か読んだのですが、この作品も見ごたえのある1作でした。
2016年は、ハリーが66歳になっていますが、どんな人生を送っているのでしょうか?
もう刑事は引退していると思うのですが。

2016年12月24日土曜日

最近の気になったニュース

こんにちは、団塊定年おじさんです。

年の瀬になっていろいろなニュースが飛び込んできます。
最も大きなニュースは、国内では、新潟県糸魚川市の大火です。

日本海に近い地域は内陸より雪が少ないのですが、それでも雪の越後新潟県です。
これから積もっていくと思われます。
焼け出された156棟の方々は、本当にお気の毒です。

もう1つテレビで、水戸の飲食店でお客が持ち込んだ熊の肉を、ローストにして食べた15人のお客が食中毒になったと報じていました。
野生動物などに寄生するせん毛虫によるもので、発疹や発熱などの症状を起こすということです。

昔はよく牛や豚など、あるいは鮭にも寄生虫のサナダムシ(条虫)がいると言われていたので、生は絶対食べないように心がけていましたが、最近はそれほど気にはしないですが、獣肉のレアは怖いですね?

海の魚の寄生虫のアニサキスも、以前ときどき人体に害があったようですが、これも最近は聞かないようです。
刺身や寿司もほとんど寄生虫を気にすることはないです。
夏場の腸炎ビブリオ菌やサルモネラ菌の食中毒の方が怖いです。

それにしても私は熊肉は、よく熱を加えてもあまり食べる気にはならないのですが(;´・ω・)
けっこう珍しいもの好きの御仁もおられるのですね。
まあ、皆さん食中毒の症状は軽かったようでなによりですね。

海外のニュースでは、ドイツのトラックを使った凶悪な事件やトルコでのロシア大使が亡くなった事件です。
今後どうなるか気になります。
欧州は来年選挙ラッシュで、宗教間の対立も激しくなりそうです。
アメリカの新政権の動向や日中の対立も気になります。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月23日金曜日

定年おじさんの休日は引き籠りになります

こんにちは、

今月21日(おととい)が冬至でした。
すっかり冬至の日にちを忘れていて、昨日スーパー銭湯の温泉に行ったら、冬至から3日間ゆず湯にしていたので、冬至の日を思い出しました。

ゆず湯はとても温まって、気持ちが良かったですよ。
大きい露店の檜の浴槽に100個くらいのゆずが入っていて、ぜいたくなお湯で、温まりました。(o^―^o)

冬至が過ぎると、少しづつ日が長くなっていくので、私は待ち遠しい節気の1つです。
しかし春が待ち遠しいような気もしますが、春は花粉症に悩まされるので、気が重くなることもありますね?
私は何十年も花粉症です(;´・ω・)

今日は天皇誕生日で祭日(休日)ですが、申し訳ないのですが、私は毎日が日曜日です。
休日はどこも混むので、特に用事がなければなるべく出かけないようにしています。
それで1日、本を読んだり、パソコンの前にいたりと、インドア生活の予定です

家でストレッチをやるくらいでは運動不足になりますね。
朝からつまらない内容で御免 m(__)m
今日はこの辺で。

2016年12月22日木曜日

今日のニュース新潟県糸魚川市の大規模火災

こんにちは。

お昼頃テレビを見たら、ちょうど最初に火事のニュースをやっていました。
どこかな?とよく見ると、新潟県糸魚川市の駅前で、複数個所の家から火が出ていました。

徐々に火事が拡大していく様子が映し出されていました。
本当に大変な火事だ。
最近にない大火事になってしまったようです。

夜の9時ころ、火事はようやく「鎮圧」されたと発表されたそうです。

でもまだ煙が出ているし、完全に鎮火ではないようですね。
1軒から出た火事が、これほどの大規模火災になったのは、いろいろ原因が考えられますが、フェーン現象と南からの強風(最大24m)のようです。

140棟以上の家や商店、会社に延焼し、被災した人は数百人に上ると思います。
延焼しなくても、近くの建物は水をかぶっていると思われますので、この被害も大変なことだと思います。

この火事で被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

日本海側の大火と言えば、新潟市で起きた昭和30年10月1日未明の新潟大火がありました。
山形県の昭和51年10月29日の大火もありましたね。
どの火事も大火になったのは、フェーン現象などの強風でした。 


地震も火事も大変恐ろしいものです。
思い出してしまいました。
「火の用心」心がけたいですね。

2016年12月21日水曜日

今の生活で考えること

こんにちは。

私は20代で結婚して、人生で家内に苦労をかけながら (-_-;)、あっという間に40年以上過ぎて、金持ちにもならず偉い人にもならずに平凡に、もう70代が目の前に見えてきた団塊世代のおじさんになってしまいました。💦

それで以前から年をとったら、なるべく家内に楽をしてもらいたいと心がけてきました。(o^―^o)
家内に何が一番大変かと聞くと、”家の風呂洗い”!という答えがありました。

でもその掃除は亭主には任せられないというので、ない知恵を絞って、なるべく外の風呂にいくようにしようということになりました。
その習慣が平成の初めころから続いています。

私の現在住んでいる地域は温泉のスーパー銭湯や、自治体経営の日帰り温泉が割と多くあり、便利に利用させていただいております。
温泉で健康になって、家内の風呂洗いの家事が少なくなるという、1石2鳥のメリットもあります。

ただその回数が多いと、懐にもけっこう負担がかかるので、勤めていた頃は1日置きくらいに行っていたのですが、年金生活の今は週2回くらいで勘弁してもらっています(;´・ω・)

以上前置きとしては長いのですが、そういう今日は家内と家内の妹と3人で、住まいから25Kmくらいの所にある、町営の日帰り温泉に行ってきました。

ここは初めて行ったのですが、400円という良心的な?料金で、とてもいい温泉でゆったりしてきました。(^^;

いまこのブログを、なぜかYouTubeで藤山一郎の歌声を聞きながら書いています。
フォレスタの歌声も好きですが、藤山一郎もいいですね。
10代のころから聞いていましたよ。

私は歌うのはへたですが、聞くのは好きです。(`・ω・´)💦

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月20日火曜日

今日のニュースを見ていて

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今朝起きて、テレビを見たら、
①ニュースでクリスマスで賑わうドイツベルリンの屋外マーケットに大型トラックが突っ込んで多数の犠牲者が出た。

②もう一つ、トルコのアンカラで、ロシアの駐トルコ大使がトルコの警察官にうたれたというニュースが大きく報道されていました。

どちらもシリア内戦や、宗教対立、移民問題が大きくかかわっていると見られます。
世界情勢や紛争は、それぞれ絡み合って、影響し合っています。日本だけ平和で圏外というわけにはいかなくなっています。

日本のテレビは日露会談が終わってからは、歌手のくすり問題はじめ、また芸能ニュースが主になって、ニュースかバラエティーか区別がつかないようです。

若い人も年よりも、日本人は国際問題や、日本の政治問題に関心を持つ人が少ないような気がします。
その結果がテレビのお笑い番組やバラエティ番組ばっかりになっているのでしょうか?

今日は午前中に少しテレビを見ていて感じたことを書きました。

2016年12月19日月曜日

シンプルライフと自分の生活

こんにちは、団塊定年おじさんです。

私の場合リタイア後の生活は、とても単調なものです。
シンプルライフという言葉が合いそうです。

若い頃、そうですね、1980年(昭和55年)前後だったと思います。
私は30歳ころでしたが、”シンプルライフ”という言葉がありました。
この言葉は脈々と?今でも使われていますが。

アパレルメーカー大手のレナウンのブランドで、高倉健がテレビのCMをしていました。
高倉健の孤高の質素なイメージと相まって、今でも私の記憶に残る名CMと、キャッチフレーズです。
シンプルライフは今でもレナウンのブランドにあるようです。

日本がバブルに浮かれだした頃ですが、バブルとは正反対のイメージでしたね。
このようなシンプルライフの方が、私はかっこ良いと思っていたのを思い出します。
それ以前の高倉健の任侠のイメージから一変した、斬新な高倉健とそれにマッチしたシンプルライフブランドでした。

あれから35・6年経って30歳の若者は定年リタイアおじさんになってしまいましたが、シンプルライフ生活を実行しています。
別に努力しなくてもシンプルライフを満喫できますよ。

以上前置きで、
そのような生活で、毎日変わったこともあまりなく、単調な生活ですので、生活のことはあまり特記すべきことがないような気もしますが、時事問題や昭和時代のことや思ったことなど、今後も飽きずに書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

以上です。今日はこの辺で失礼します。

2016年12月18日日曜日

12月のとある日曜日の1日も平穏でした

こんにちは、

12月も後半に入ってきました。
最近は寒いので、公園の散歩も滞りがちです。(-_-;)
お買い物に行くのもちょうどいい運動になります。

ということで、用事がないとあまり外に出ない生活ですが、今日は日曜ですが、18日の8がつく日なので、午後はいつも行くイトーヨーカドーに、妻のお供でお買い物です。

今日は日曜日に加えて、8のつく日なので平日に行くより3倍くらいのお客さんでしたよ。
皆さん少しでも割引になるのを考えているんですね?
5%割引ですが、「大きいよ!」と妻が言います。
1万円買えば500円引きですので・・・。(o^―^o)

定年リタイア年金生活の家計は500円でも貴重です。(;´・ω・)
午後出て、6時~7時くらいには帰ります。
それで今日1日終わりです。お疲れさまでした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月17日土曜日

ボーナスないですが

こんにちは、

世のお勤めの皆さまはご苦労様ですね。

もうボーナスは出たでしょうか?
非正規で働いている方や、派遣の方々はボーナスなしということも聞きます。
格差社会という言葉が身に沁みますね?

私はもちろんボーナスなどありません。(;´・ω・)

ここ2年、定年リタイア後は年末年始は家で質素に過ごしています。
今年は3年目の年末年始ですが、いつもと同じになる予定です。

現在は収入は年金のみで、働いていたころの年収の半分以下で生活しています。
それでも車もあり、時々旅行に行ったりできて、借金もなく、大きな病気もしないで生活でき、ささやかな貯金も減らさず、とりあえずは有り難いことだなと思っています。

日頃は質素に暮らし、欲しいもの(家財や洋服など)はほとんどなくて、お年よりなりに工夫して生活をエンジョイしています。
それでストレスがたまることもないようです。

特に旅行は年末年始やGW、夏休みを避けて、できるだけシーズンオフを利用しています。
ツアーなどによっては半分くらいになることもあります。
これは特に心がけているところです。

今年あと2週間質素に暮らします。(o^―^o)ニコ

2016年12月16日金曜日

ロシア大統領訪日、日露首脳会談で進展あった?

こんにちは、団塊定年おじさんです。

数か月前から、テレビを始めとするメディアの報道で、12月15日のロシアのプーチン大統領の訪日で、北方領土が帰ってくる、或いは領土問題の進展があると期待させられていたのですが、ここ1か月くらいはどうもそれが期待がもてないかも知れないというような論調になっていました。

首脳会談前の読売新聞・日本テレビのプーチン大統領のインタビューでは、プーチン大統領は否定的なことを言っていました。
プーチン大統領は、わが国には領土問題は存在しないと発言もしています。
しかしなぜこのタイミングでインタビューに答えたのかな?

日露首脳会談後の報道では、「北方領土4島における共同経済活動に向けた交渉を始めると決めた。」ということを合意したくらいの内容が主で、今回の会談は領土問題においては、進展がなく、むしろ失敗に近いという論調のようです。

首相も、プーチン大統領も、”お互い信頼”ということを言っていますが、プーチン大統領からしてみれば、ウクライナのクリミア問題でG7と一緒にロシアに制裁を行っている日本(の首相)は、信頼できるのかと思っているようです。
制裁をやめろと言ってきたかもしれないですが、もしそれがあったとしたら、果たして阿部首相はどのように答えたかな?

また、戦争で奪った領土は戦争でしか奪い返せないとか、いいますね?
話し合いで領土を返してもらうのは非常にハードルが高いです。それでは、どうやって取り返せるの?かと思います。

どちらにしても、今回の首脳会談の結果は厳しいもので、楽観論を口にはできない感があります。
このような状態で、日本の主権の話ができないようだったら、今後の領土返還交渉はもっと厳しくなるのかな~?

それにしてもこのロシア大統領は、したたかさではやはり日本の首相より上かもしれません。
私は今回はそれほど期待ができなかったのですが、「まあやっぱりこんなところか。」という気持ちですね。

ロシアという国は、面積や人口や軍事力では日本より大きいのですが、経済力や技術力では、日本のほうが優れていると言えますので、決してひけをとることはないのですが、日本人は交渉ごとになるとあまり強くないように感じられます。一般に・・・・。)

ただこれで領土交渉が終わったわけではなく、ここから領土返還交渉は始まるのだと考えた方が前向きだとは思いますね?

今回の北方領土問題の、日露首脳会談の結果報道を見た感想です。

2016年12月15日木曜日

お医者さんにお世話になる件

こんにちは、団塊定年おじさんです。

以前にも書きましたが、お医者さんにはかなりお世話になっています。
定期的に行く医院は、歯科、眼科、耳鼻咽喉科でしょうか。
最近はご無沙汰しているのですが、皮膚科、整形外科、おしりの先生にもお世話になりました。(^-^;💦

年相応に、歯と眼(目)はだんだん弱っていくようですね。
今日は予約していた歯科医院に行ってきました。
20年以上お世話になっている歯科です。

今回は歯周病の治療が主ですが、このせいで噛む力が落ちてきたのがわかります。
親知らずを別にすると、現在抜歯したのは1本だけですので、今ある歯を大切にしようと思って、年2~3回行くようにしています。

それにしても、それほど有名でない歯科医院なのですが、予約が大変混んでいて、今回も10日ほどかかりました。
歯の具合の悪い人がいっぱいいるようですね?
今度の予約日は、もう来年1月6日になりました。

2016年もあとわずかになりました。
それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。

2016年12月14日水曜日

年末になっても重大ニュースが・・・

こんにちは、団塊定年おじさんです。

世の中はクリスマス、年末モードになっていますが、ニュースはどんどん飛び込んできます。

お笑い芸人の車での、当て逃げ過失傷害事件、
小中学校での原発避難いじめ事件、
沖縄のオスプレイ不時着事件、
ドゥテルテ大統領のスピーチの件、
南シナ海をめぐる米中の対立、
”南京事件”79周年の中国の式典の件 などなど

どれを挙げてもそれぞれ、重いニュースですね。

それ以上に重いのは、明日のプーチン大統領の来日、首脳会談ですね。
北方領土返還の期待値が高まったり、トーンダウンしたりしながら、いよいよ明日を迎えます。

どんな交渉になるのか、日本中で注目度が高まっていると思います。
いろんなメディアの報道や解説では、大きな期待をしないほうが良いという論調に傾きかけているのですが、どうなることやらですね。

明日は注目です。

2016年12月13日火曜日

市の国民健康保険の健康診断に行ってきました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

会社を定年リタイアしてから、国民健康保険になっています。
その国民健康保険の、平成28年度の健康診断を今日予約していたので、受けてきました。

健康診断は私の場合病気を発見するというより、自分の健康状態を知る程度です。
どんな人間でも、ある程度の年齢になると、いづれは病気になり、人生の終わりを迎えるのであまりじたばたしてもしょうがないという考えが、年をとってからどうも強くなり、健康診断もそれほど積極的に考えていません。

しかしせっかく制度があるので、やらないよりはやったほうがよいと思っていますので、今日は病院に出かけてきました。
特に自分の健康を過信しているわけではありませんが、そのような考えになっています。(;´・ω・)

自分と妻の健康な寿命がどのくらい残っているかは解らないですが、それほど長くはないかもしれません。
それで来年の春、暖かくなったら、まだ行っていない外国の国を見に行きたいなと思ったりしています。

今年もあとわずかになってきました。
風邪など引かないようにゆっくりと、がんばっていきたいですね。

2016年12月12日月曜日

パソコンの具合はよくなったかな

こんにちは、団塊定年おじさんです。

1週間くらい前からパソコンの調子が悪くなって、困ったことになっていました。(;´・ω・)💦
パソコンスキル低めの定年おじさんは、四苦八苦の状態でしたよ。

ACアダプターを繋いでいなくて、パソコンを使っていたら電池が切れて、大変迂闊にも画面が突然真っ暗になってしまいました。

再度電源いれたところ、立ち上がらなくなり、画面にPCリフレッシュしろと指令?があり、やったのですが、いろいろと不具合になってしまいました。

おもな不具合ですが、オフィスのエクセルが動かなくなったことと、「更新プログラムが構成できません 変更を元に戻しています」と画面に出るようになり、再起動になることが続くようになりました。
メーカーのホームページを参考にしたり、いろいろ試してみたのですが、改善しませんでした(;´・ω・)

最後の手段で、パソコンのリカバリをやって、ようやく使えるようになりました。
これをやると、Cドライブが購入時に戻ってしまうので、そのあとのソフトやアプリのインストールなど作業が増えてしまいましたがようやく終わりました。

そんなこんなで、今のところパソコンの調子は以前に戻ったみたいになりましたがまだわかりません。
最悪だめだったら、新しいのを買わなくてはと、思ったりしましたがとりあえず買わなくて済んだようでした。

今回の教訓: パソコンの作動中に電源は切ったら(切れたら)だめ!
あらためて実感しました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月11日日曜日

武田邦彦先生の解説で目から鱗?

こんにちは、団塊定年おじさんです。

ネット放送のDHCシアターで、中部大の武田邦彦氏の「現代のコペルニクス」日本の重大問題という番組があります。
先週金曜日12月9日の午後7時のネット生放送があったのですが、今日録画で見ました。
放送は月1回くらいのペースであるようです。

この番組は武田先生が、いろんな政治や国際問題をはじめとする事象を、先生の本質的な独自の視点で解説してくれるもので、なるほどと思うことが多いです。

今回は「幸福」というテーマで、ナイジェリアや、フィリピンのように、所得や平均寿命が日本よりずっと低く、逆に犯罪率や貧富の差が圧倒的に日本より高いこれらの国の人の生活の満足度が日本よりはるかに高いという統計が出ている。

日本人は他の国から見たら、恵まれている生活をしているのに、生活の満足度が低く、不幸だと思っている人が多いということですね。
確かにそのような印象はあります。
武田先生が、この問題に丁寧に解説してくれています。

この問題の解説にも、なるほどということがあります。
自分が幸福かどうかは、自分の気持ちが決めることが多いですね。
「こうあるべきだ。」ということを思いすぎることで、生活の満足度が得られないのでしょう。

武田氏が、数年前のテレビ番組のコメントで、地球温暖化問題で社会の通説と正反対のことを述べられていた頃から注目していました。
目から鱗の解説を今後も期待しています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月9日金曜日

今日1日

こんにちは、

ここ最近単調な生活になっています。
11月に、高尾山(東京都)に紅葉を見に行こうと思っていたのですが、思っているうちに雪が降って、行く機会を逃しました。
今年は行くのをやめました。
また来年行けるかな?

今日は買い物に行って、日帰り温泉に行った1日でした。
単調な1日でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月8日木曜日

車のことのつづきです

こんにちは、団塊定年おじさんです。

昨日は車の事故のことを書きましたが、それ以来事故も違反も1回もなく、安全運転に務めています(;´・ω・)
ずっとゴールド免許です。

定年リタイアした後は、軽自動車にして、あまりスピードを出さずに走っています。
軽はボンネットがほとんどないので、ぶつかったときのことを考えるとやや不安が残ります。

他の車の運転はあまり、気にならないようになりましたが、1つだけとても気になることがあります。

それは、一般道路で車間距離を詰めて、後ろにくっつく車です。
チンタラ走っているわけでもなく、40Kmの所を50Km位で走っていてもピタッと詰めるやつがいるんですね。
これは困りものです。結構よくあるんですよ。
これには温厚な?私でもイラっとしますよ(; ・`д・´)

これも軽にしてから増えたような気がします。
軽自動車に乗っているといろいろ気付くことがあります。

2016年12月7日水曜日

車の事故のことなど

こんにちは、団塊定年おじさんです。

車の悲惨な事故のニュースが毎日のようにTVで画面に出ていますね。
バラエティー番組の仰天ニュース?などでもびっくりするような自動車事故が様子が流されます。

事故を起こした者は、自分は大丈夫と思っていたんでしょうね?

私も大きな事故にあった過去の経験があります。
もう20年以上前になりますが、休日の朝ドライブに行く途中、信号のある交差点で、青信号を進んだところ、右から青信号の車が交差点に入って急ブレーキが間に合わず衝突!(;´・ω・)

すぐ警察を呼んで現場検証だったのですが、私の後続のドライバーの方が、ずっと残っていてくださって、相手の車が赤信号だったと証言してくれました。
そのおかげで、100対0で相手が悪い事故ということが証明されました。

こちらは怪我はなかったのですが、車のボンネットの右前部がかなり大きく破損して、走行不能状態。
相手はそれほどスピードは出ていなかったのですが、ノーブレーキで、衝突した後、交差点脇の店のシャッターに、よろよろと突っ込んで止まった感じでした。

運転者は70代の男性(おじいさん)で、シートベルトをしていなくて、顔をハンドルにぶつけた様でしたが、けがは大したことはなかったようでした。

その男性は認知機能が衰えていたのか、赤信号がわからなかった(見えなかった?)と言っていました。

その後こちらの車は修理をしてもらい、金銭的や肉体的な被害はなかったと言えますが、時間的・精神的なダメージはかなりありましたね。

私も当時40代前半だったのが、今やその時の相手の、(おじいさんの)年齢に近づきつつある、定年リタイアおじさんになってしまいましたよ(;´・ω・)💦
最近の事故のニュースを見るたびその事故のことことを思い出して、いろいろ考えることがあります。

2016年12月6日火曜日

今日の日常

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日は午後からいつものエネオスのGSに、ガソリンを入れにいって、洗車もしてきました。
GSに行くのは月1~2回です。

ガソリンは今日は124円で、小さい車なので20ℓくらいしか入りません。燃費は良い方です。
ガソリンは一時110円を切っていたこともあったのですが、徐々に高くなってきています。

OPECが先月末に8年ぶりに減産を決めた、というニュースがあったのですが、この影響でしょうか?
この先もじわじわ上がりそうです。

午後、夕方近くになって、近く(といっても家から500mくらい)の郵便局に、郵便を出すついでに町内を散歩してきました。
いつもは、公園に行くのですが、今日は家の周りを2Kmくらいを空を見ながらの散歩です。

ちょっと少ないですが、風が強くて寒かったので早めに切り上げました。

散歩しながら空の他に、周りの家などが目に入ります。
町内にも新築中の家や、アパートが沢山あります。
家のそばに新築のパチンコ屋ができました。
平日の昼間から割と大きな駐車場に、車が三分の一くらい入っています。
アベノミクス効果で景気はいいのかも?

2016年12月5日月曜日

最近高齢者ドライバー事故の報道が多い

こんにちは、団塊定年おじさん吉です。

ここの所高齢者ドライバーの事故のニュースが多いです。
特に直近2か月位多くの事故報道があるように思います。
私も前期高齢者ドライバーなので、事故のニュースを見るとまたかっ?と思います。

本当に高齢者ドライバーの事故が増えているのか?
それとも意図をもって高齢者ドライバーの事故を偏って取り上げているのか?
高齢者いじめだという論調もあります。

統計などをじっくり調べないと何とも言えないですが、高齢者より24歳以下の若者の方が事故率が高いという結果も出ているようです。
そういったことも考えに入れても、高齢になると反射神経や判断力、認知機能の衰えが顕著に表れるということも事実も否めません。

私も運転をするのですが、長距離を運転すると疲れやすいなどと言った実感はあります。
しかし大都市に住んでいないので、交通の便は悪く、車を持って、運転しないとどこへも行けない、ということになってしまうのがつらい所です。

バスの便が今以上に多くなるとか、タクシー代が安くなるということは考えられないですね?
そうすると、あと10年位は運転しなければならないかな(^^;)

さかのぼって住居を決める時、地方や郊外の方が過ごしやすいと思っていたことが、間違っていたのかな?などと思ってしまいました。

年を取って車に乗らない生活ができる様になるには、地方や郊外よりも都心の方が言うまでもなく便利ですね?
私もあと7~8年で後期高齢者💦 なので生活の見直しを早めにやっといた方がいいのかもしれません。

何とかなるという気持ちが心の片隅にあるのですが、何ともならなく時期がもしかしたらすでに迫っているのかも、ですね。

2016年12月4日日曜日

印税という言葉について調べた

こんにちは、団塊定年おじさんです。

テレビを見ていたら、
ある作家 「おかげさまでこの本、〇〇〇万部売れました。」
応対者  「そうですか。それじゃ印税すごいですね?」
ある作家 「そうですね、でも半分は税金で国に収めているんですよ」
応対者  「・・・・・。」

こんな会話が交わされていることがありました。
本やCDがたくさん売れることは、このようなことで、凄いですね。

本が売れて印税が入って、税金を国に収める。
収入も税金も、どちらも”税”という文字が使われています。
何で本が売れて印税が入るのか?原稿料とか執筆料でなくて。

ここで使われる印税は印紙税の略語で、一般的な税金ではありません。

その昔、発行部数確認のため、本の著者が奥付に押印したり、”検印紙”という紙片を貼っていた。
その印の数に応じて、支払いが行われていて、それが収入印紙税に似ていたため、印税と呼ばれるようになったのが語源で、現在に至っているというようです。

1つの言葉でも奥深いものがありますね?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年12月3日土曜日

いつも使っているノートパソコン

こんにちは、団塊定年おじさんです。

パソコンの調子は相変わらず良くなりません。
インストールされているいくつかのソフトが開かなくなったというか作動しなくて・・・・(・_・;)

不具合を自分で直すのは結構難しくて、メーカーの技術サポート窓口に電話で相談して、再インストールを試行したりして頂いたのですが今日の所は回復しませんでした(-_-;)

話は変わりますが、今日初めて電話をした会社ですが、窓口のサポートの若い声の男性は、本当に親切で、ていねいに応対してくれました。
社員教育がうまくいっているのでしょうか?

お客とはいえ、PC技術の低い素人の質問にも毎日わかりやすく、答えるのは、ストレスも溜まるんだろうな~と思いました。
結果はうまくいかなかったのですが、応対には満足しました。

パソコンのOSの不具合か、なにか他の原因か、自分で調べてみないとわかりません。
今のところどうしてもそのソフトを使わなくては困る、ということもないので、気長に対処しよう。

このノートパソコンは、Win8.1ですが、そんなに古くないので、もう少し頑張ってもらって、使おうと思っています。

2016年12月2日金曜日

昨日今日のニュースで気になったこと

こんにちは、団塊定年おじさんです。

12月に入って2日目で、相変わらずたくさんのニュースが入ってきていますが、この中で2つのニュースが気になりました。

1つ目。
昨日発表の”2016新語・流行語大賞”に例の、保育園落ちた「日本〇ね。」がトップテンに入って、民進党の女性議員が笑顔で表彰に来ていたことです。

この日本を貶める言葉がトップテンに入って、また民進党の女性議員も、この言葉に「もう一度スポットがあたってうれしい。」などと、的外れのことを言っていて、不愉快ですね。

ちなみに大賞の「神ってる」は、そんなに流行ったかな?というところですが、「日本〇ね」や「ゲス不倫」よりはましかなと思います。
私はPPAPがいいと思うのですが、流行ったのが遅くて、期間が短かったのが敗因?でしょうか?

2つ目。
いわゆる「カジノ解禁法案」が衆院の委員会で可決されたことです。
与党でも賛否が分かれていて、公明党が自主投票になったことです。
公明党は態度をはっきり決めたほうが良かったのでは、と思いましたね?

どちらにしても、この法案ですぐにカジノができるわけではないのですが、今後はギャンブル依存症が増えることがあるでしょうか?
世界的にはカジノは衰退しているところが多いようですが、これからカジノを日本に作ってもうまくいくのか疑問もあります。

私の親戚にもパチンコ依存症の若いのがいて困って?いるので、ギャンブル関係の記事は少し気になります・・・(;´・ω・)
ただよく考えてみても、日本にカジノがいくつかできても、ギャンブル依存症が増えるとはとても思えないのですが。

どちらのニュースも、否定的な意見になってしまいました。

2016年12月1日木曜日

パソコンの具合がちょっと悪くなりました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

パソコンを開いていて、うっかりバッテリーが切れて、その後起動したら、パソコンの調子が悪くなってしまって、自分で修復しようしていたのですが、時間がかかってしまいました。


まだやることが残っているので、明日もパソコンとにらめっこです。

そんなことで、今日はこの辺で失礼します。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月30日水曜日

11月も本日で終わりです

こんにちは、団塊定年おじさんです。

早いものでこのブログを6月から書き始めて、もう6か月目に入ろうとしています。
書くことが無くなるか、どこまで続くかと自信がなかったのですが、とりあえずここまで続けられました。

この先もマイペースで、ぼちぼちと書き続けようと思います。

今日は家内のお供兼運転手で、イオンへお買い物でした。
30日は5%OFFの日で、お買い得なのだそうです。
買い物はパン、生鮮食品、お惣菜、ハム、菓子類、天然水、米などを買い物かごに入れながら、約1時間。

野菜はこの秋は高値が続いているのですが、今日もキャベツや白菜などの野菜が相変わらず高い値段でした。
夏の天候不順の影響が続いていて、10月から高値だそうですね。

買い物はいつもかなりの量になるので、車の中に小さい台車を積んでいて、駐車場から、台車に乗せて玄関に運びます。
今日は2Lの天然水のケースや米を買ったので、この台車は特に必需品です。

この作業は私が勤めていた時は、家内がやっていたので、大変だったそうです。
今はお互い年齢もいってますので、こんなところでも助け合って生活をしております。

まあこんなことを書きながら、11月も終わってしまいます。
明日から師走ですが、定年リタイアおじさんは、走ることもなく、いつもの生活が続きそうです。

2016年11月29日火曜日

お墓参りと温泉でした

こんにちは、


家内の実家の(母親と父親の)お墓参りに行きました。
家内の母親が亡くなったのが11月で、月命日に近い日で、家内と家内の妹と私の3人でお墓参りでした。



お墓は私の住居からそれほど遠くなく、3人で車で行ったのでした。
季節外れで、他にお参りの人はいませんでしたので、ゆっくりお参りできました。



お墓はお寺の階段を30段ほど登ったところにあり、モミジの木の下で紅葉の中にありました。
落ち葉もたくさんありましたが、紅葉もきれいでした。
お彼岸に来た時とは違う風情です。
まだまだ紅葉のきれいなところはたくさんありますね。



帰りに近くのファミレスで昼食をとって、いろいろおしゃべりを聞いて、その後ついでにスーパーとホームセンターで買い物をして、妹を自宅に送ってと忙しい1日でした。



夜は時々行く、日帰り入浴の温泉で疲れと汗を流し1日が終わりました。
ぬるめの温泉でゆっくりつかっていると、なぜか2年前まで現役で働いていた会社のことが思い出されてきました。



小さい会社で労働条件も良くなかったのでしたが、もう後がなく、ここで働くしかないと思って平成の、自分の人生の最後の?中高年の時代を過ごした会社でした(;´・ω・)



結構辛いことも多かったのですが、楽しいこともそれなりにあり、
23年ほど勤め、定年でリタイアしてみれば、もう懐かしい日々になってしまいました。



以上定年リタイアおじさんの日々の、一コマでした。


2016年11月28日月曜日

年金の問題はなかなか解決が難しい

こんにちは、団塊定年おじさんです。

毎日毎日大きなニュースが内外問わず、流れていますね?
最近のニュースで私の注目なのが、今国会にかかっている年金制度改正法案です。
自分も当事者ですので、どうなるのか関心が高まりますね。

この法案は25日に衆議院厚生労働委員会で、賛成多数で可決されました。
民主党などがプラカード出して反対していましたが、可決です。

この法案を政府は、将来世代の給付水準を確保し、世代間の公平を確保するものとしています。
主な改正の内容の第一は、賃金が下がった場合に合わせて年金支給額を引き下げるというもので、平成33年度からの導入です。
(その他いろいろありますが省略します)

このままの給付を続けていくと、年金制度が持たないということですね。

年金給付者は誰でも、年金は多いほど良いと思いますが、年金の積立金も限られているし、現在年金を掛けている人=将来の年金受給者との、世代間の公平を考えるのは、必要なことではないかなと思っています。

この法案は衆議院通過、参議院での審議を控えていますが、推移を見たいと思います。

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月27日日曜日

小学校時代の映画

こんにちは、団塊定年おじさんです。

私の小学校時代、昭和30年代前半の庶民の娯楽で、大人も子供もラジオと映画の比重は大きかったようです。
ラジオは昨日書いたので、映画について少し書きます。

昭和30年代ころ、どの地域でもそうだと思いますが、映画館は今よりもずっと多くありました。
繁華街だけでなく、もっと場末や住宅地に近い所にも結構ありました。

小学校1年の夏休み迄、町の中心部に近い所に住んでいました。
ここも映画館が多かったですね。松竹、東宝、東映、日活などの映画館があり、松竹映画館が住んでいたところのすぐ近くでした。

それで、1年生の1学期に2回くらい松竹映画館に、なぜか1人で見に行った記憶があります。
花菱アチャコ主演の2等兵物語のシリーズの幾つかを見ましたが、子供ながらに面白かった印象がありました。
たぶん3本立てだったですね。

1年生の1学期の終わりに、親ががんばって、市の中心から離れ所の新興住宅地に、小さい家を建てたので、夏休みに引越しをしました。
その時は、家の数もまだ少ない場所で、近所の小学生もまだあまりいませんでした。(1年位で急に増えました。)

友達も知り合いもいない土地で、越してきてすぐ、夏休みの雨上がりの日に、外で1人ぽつんと遊んでいたら、近所の2学年上の3年生のH君が声をかけてくれました。

このH君も少し前に越してきたところで、意気投合してしまいました。
このH君も映画が好きで、映画をよく見に行く友達になりました。

住んだ場所は、すぐ近くには映画館はなかったのですが、歩いて15分くらいの所に東映と、20分くらいの所に東宝の3本立て館がありました。

東宝のほうに行くことはあまりなく、ほとんど東映でしたね。
子供料金60円くらいだったと思います。
H君と1日中映画館にいたこともありました。

映画は東映時代劇全盛で、その頃は中村(萬屋)錦之助、大川橋蔵、東千代ノ介、里見浩太郎、市川右太衛門、大友柳太郎などが主役級で華やかでかっこよかったですよ。
大友柳太郎は特にかっこよく大ファンでした。
女優の名前はほとんど知りませんでした。(;´・ω・)

小学校低学年の頃、同級生などで映画好きなのは、石原裕次郎(日活)が人気でしたが、私は日活の映画は全然見なかったので、あまり興味がありませんでした。

小学高学年から中学生になって、行動範囲が広くなって、松竹や東宝の映画も見るようになるまで、東映一辺倒でした。(・_・;)
日活はどういうわけか、あまり見ませんでした。

テレビがやや普及しだしても、映画の放送は現在のようにやっていないので、映画館に行かなければ映画は見られない時代でした。
3本立て館は子供料金は安かったので、結構映画に行けたのかなと思いますね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。


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2016年11月26日土曜日

今日は読書感想を書きます かねこたかし

こんにちは、団塊定年おじさんです。


著書 昭和のあの頃ぼくたちは小学生だった
著者 かねこ たかし
発行 ディスカヴァー・トウエンティワン

著者は昭和17年生まれで74歳、フジテレビに勤務の経歴あり。
私より7歳位上の方です。
戦後の昭和20年代に小学生時代を過ごした世代になります。

私は昭和30年から小学生になりましたので、私より7年ほど前の昭和の小学生時代の記憶を綴ったものです。
はじめに の最初に
楽しかったな~ア昭和のあの頃 ぼくたちは小学生だった
と書いています。

書き出しの文が、この本の内容を表しているといえます。
私も小学生の頃が一番良かったような気がしています。
自分だけでなく、周りがみんな貧しかったけれど、不安があまりなかった時代でしょうか。

この本は見開き右ページが当時のイラストで、左ページがそのイラストの内容の文が書いてあります。
それが55項目ほどあり、ほとんど私にも共通して懐かしいものばかりです。

ちゃぶ台 ねんねこ半纏 そば屋の出前 蚊帳 割烹着 配置薬
アイスキャンデー 赤チン 銭湯 学校給食 五徳 七輪・・・・・・。
まだたくさんあります。
著者はなにもかも懐かしいと言っています。

読者の私は著者の経験とは違うのでしょうが、なぜか共通するものがあります。
懐かしくて、読みやすくて、1時間くらいで読んでしまいました。
そして忘れていたことを思い出させてもらいました。

ああ、あったあったこんなことが!と記憶を呼びさましてくれます。
本の終わりの方に「真空管ラジオ」という項目があります。
私のころと7年位差があるので聞いていた番組は少し違うものがありますが、家庭には1台ありましたね。娯楽だったようです。

いま思い出すと、家ではラジオは自分が一番聞いていたようです。
上方のお笑い、歌謡曲、NHK第二放送の教育番組など。
高学年になって、テレビが来てもラジオは聞いていました。

中学生になってからだったと思いますが、トランジスタラジオが普及しだして、イアホンで深夜放送を聞いていた記憶もあります。

オールナイトニッポンなどが始まる以前でしたが、大阪の放送局の番組をよく聞いていました。
小中学生には少し刺激の強い番組をやっていたように記憶しています。
短波放送で北京放送の日本語放送なんかも聞けました。
プロパガンダ放送ですが、いまでも放送してんのかな?

著者が、
郷愁とは”過去の自分”に会いに行くこと
と記しています。

確かに私もこの本を読んで少し過去の自分に合えた気がします。
また郷愁も感じましたね。
そして私もこんな文章が書けたらいいなと思って、改めて日々勉強の必要を感じてしまいました。(;´・ω・)

2016年11月25日金曜日

百田尚樹 「錨を上げよ」 を読んだ感想

こんにちは、団塊定年おじさんです。

百田尚樹 「錨を上げよ」 講談社

題名を見たとき、3年くらい前に同氏の「海賊とよばれた男」を買って読んでいたので、カリスマ的な熱血漢の船長の話か、本当に海賊の小説かな?と思いました。
でも読んでみると、少し意味合いが違っていました。

この本は上下巻で1200ページほどあり、読むのが大変かなと思ったのでしたが、1週間ほどかけて読んでしまいました。
1日200ページくらいですが、読みにくくはなかったですが、読み応えはありました。

この長い小説は主人公の、ぼく=作田又三という昭和30年、大阪生まれの男の、一生ではなく、、生まれてから30歳までの高度成長前後の歴史の中で生きた”やんちゃ”で、規格外の男の波瀾万丈の破天荒な行き当たりばったりといえる人生を描いています。(;´・ω・)

主人公の作田は昭和30年大阪生まれで、著者本人とダブる点もあるようです。大学時代に知り合った柿本という友人が出てきますが、この柿本も著者の一部のような気がします。

作田のむちゃくちゃな生き方は共感できない部分もあるのですが、完全にフィクションとしてみれば、私と5~6歳下の年齢で、生きた時代はかなり重なりますので、それは懐かしく面白い小説と言えます。

この小説は作田の小中高校時代から大学に入るまでと、大学3年生(回生)の時に退学して、東京に向かうまでが上巻で、それから東京、北海道、大阪、タイバンコクでの波瀾万丈の人生の30歳になるまでが、下巻です。

悪ガキ時代、受験勉強、友情、家族、セクトとの葛藤、恋愛、失恋、裏切り、パワハラ、犯罪、敗北、不屈、大阪のテレビ局での構成作家生活、結婚生活、離婚、危ない仕事・・・・。
平凡な人間では体験できない経験を通して、様々な場面で本人は反省しつつも前向きに生きようとします。

ここで錨を上げて、次の30歳からの人生に踏み出してくれるのかな。

この1200ページの小説の中で、作田が商業高校を卒業して、スーパーに就職したが、大学に行きたくなって、そこを辞めて独学で受験勉強して、同志社大学に合格する場面は、私も高卒後4年目で退職して独学で大学に入学しているので共感した部分でした。

同じ時代で同じような大学の状況でしたが、作田は3年生の時退学してしまうのですが、私は卒業してしまいました。
私の大学では試験がよく中止になって、レポート提出で単位が取れて、勉強しなくても卒業できてしまう状況でした。

それでアルバイトに精を出していました。
自活していたので・・・・。
今思っても何のために大学に行ったか分からないですね?
自己満足の回り道のようでした。

作田の生き方を見て、自分のあの時代を思い出しました。
この本の感想です。

2016年11月24日木曜日

この冬初めての雪が降りました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日は朝から窓の外は雪で、早くも冬の到来を感じました。
私の住んでいる所は、ほとんど積もることはなかったのですが、
午後までひらひらと雪が舞っていました。
天気予報通りでした。(^^;)

テレビのニュースで、箱根と高尾の雪の模様を見たのですが、相当積もっていて、車もスリップしていましたね。
私は新潟や長野で冬道を結構走っているので慣れているつもりですが、もらい事故というのがあり、これが怖いです。

いま車を持っているのですが、どうせ暇なので早めに冬用タイヤに履き替え交換して置いたのが正解だったようです。
早めに予約して、今月の15日に履き替えました。
雪が降ると込みますからね。

ホンダの車で、定期点検パックというものに入っていて、タイヤ履き替えを無料サービスでしてくれるのでお得です。
担当の営業マンのお兄さんに聞いていたので、やってもらいました。

その上、11月早期履き替えということで、ティッシュを5箱もサービスしてくれましたよ。(o^―^o)ニコ
ホンダさんサービスいいですね。

前に買った日産の車ではなかったサービスです。
オート〇ックス等でタイヤ交換すると、数千円かかりますので年金生活者は助かりますね?

でも今日はこの雪の中に、車で出かける気持ちにならなかったので、1日家にいました。
パソコンと読書と、テレビのニュースで1日終わってしまいました。

読書は、百田尚樹の「錨を上げよ」を4日位で読みました。
読書の感想を明日書きます。(;´・ω・)

2016年11月23日水曜日

今日は祝日 勤労感謝の日ですが

こんにちは、団塊定年おじさんです。

本日、11月23日は「勤労感謝の日」ですね、国文の祝日で、多くの勤労者の方はお休みだと思います。
そして今日は11月のとりの日で、全国で「酉の市」の祭りが行われていると思います。

関東では浅草浅草寺の酉の市が例年報道されています。
この日が来るといよいよ冬が来たと感じますね?

さて今日の「勤労感謝の日」についてですが、

祝日法第2条で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
という趣旨で昭和23年に制定されました。

私は以前は この日の意味をあまり考えることもなく、働くことに、あるいは働いてくださっている人に感謝する日だと思っていました。
多くの御仁もそう思っておられるのかな?

日本では飛鳥時代から新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)という重要な宮中祭祀があり、明治6年に太陽暦採用した際に、11月23日にとされ、祝祭日に制定されました。
天皇が日本国民を代表して、五穀豊穣などの感謝を神に捧げるためのお祭りで、収穫祭なのですね。

新嘗祭が終わるまでは、国民は新米を食べない習慣があったとされています。

日本は大東亜戦争に負けて、GHQの支配になりました。
GHQは日本を弱体化する政策の中で、天皇(家)と国民を切り離そうとしました。

その1つとして、新嘗祭は宮中だけの祭祀とし、「11月23日を勤労感謝の日」として、切り離したのです。
ですから、今一つ良く分からない祝日となっていると思います。
祝日であるが、祭日ではないのですね。

このように戦後名称が変わった祝日が他にもあります。

2月11日 紀元節 ⇛建国記念の日
4月29日 天長節 ⇛天皇誕生日 ⇛みどりの日 ⇛昭和の日 
11月3日 明治節 ⇛文化の日

私には昔の祝祭日の名称の方が趣きがあるような気がします。
日本の歴史の中で、祝日の名称が変わっていきましたが、その意味も忘れないようにしたいと思っています。

2016年11月22日火曜日

朝地震で目が覚めた

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日は11月22日で、いい夫婦の日だそうです。
各地の市区(町村)役所で婚姻届けを出しに来たカップルを祝福するイベントが行われているという報道がありました。

まあ、おめでとうございます。🎊
うちは結婚40年くらいになりますが、あまり関係ないようです。

それより今朝はちょっとびっくりしました。
朝6時前、福島県沖でかなり大きな地震です。
福島県で震度5弱、マグニチュード7.3でした。

私の住んでいるところは震度3くらいで、ガタガタっと来た後、横に揺れた様でした。
まだうとうと寝ていたときで、揺れは、大したことないなと思っていたのですが、東北では大変だったようです。

福島県、宮城県では、亡くなった方や家が倒壊するようなことがなかった様ですが、怪我をされた方や、船が壊れた方がおられたので、お気の毒です。
まだ東日本大震災の記憶が薄れていない年月なのにと思います。

津波が川をさかのぼる映像をテレビで見ましたが、もう少しマグニチュードが大きかったらと思うとぞっとしました。
これからは、どこの地域で大きな地震が来るかわからないので、備えをしなくてはと思ってはいるのですが・・・・。

とりあえず使い捨ての簡易トイレは通販で買ってあるのですが。
あっ水のボトルも少し・・・。
この位しか準備していません。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月21日月曜日

フォレスタの歌を聞きました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

フォレスタの ” 日本こころの歌 ”

BS日テレで月曜日の夜毎週やっています。YouTubeでもみられます。
毎回テーマは変わります。

綺麗な歌声と、ハーモニーの美しさと懐かしい抒情で、聞いた人を魅了し、ファンにします。
私もその中の一人になってしまいました。

昭和の後半の歌謡曲もいいのですが、私は明治時代や大正時代の、今ではほとんど誰も歌わない歌が好きです。
また昭和の戦前の歌も好きですね。(`・ω・´)

自分が最近あまりいない、古い人間なのかなと思っていたのですが、そうでもないようです。
フォレスタが2003年に結成されてから13年経ちますが、団塊の世代を中心にファンが急増し、もっと少し若い世代にも浸透しているそうです。
 
また全国にコンサートを行っており、私も近くの会場に来たとき、何回か出かけました。
地方の2000人位のコンサート会場が満員になります。
チケットが取りにくいことも良くあります。

テレビで見るのと違って、生のコンサートはひと味違いますね?
お客さんは私のような世代以上がやはり多いですね。
そして、司会の石川牧子さんのさわやかな名調子がいいですね。
歌の解説を絶妙に短い時間でやってくれます。

平日の昼間気兼ねなく、生で好きなコーラスグループの歌を聴くことができるのは幸せですね。
定年・団塊冥利につきます?

コンサートは事前にどのような歌を唄うのかわからないですが、それもまたよろしい。
年金生活であまり余裕はないのですが、年に1回くらいはコンサートでフォレスタの歌を聞きたいと思っています。
実は私より家内の方がもっとファンなのでして・・・・・(;´・ω・)

フォレスタに興味のある方は、ネットで検索するといろいろ情報が出ていますよ。

2016年11月20日日曜日

日露の首脳会談で

こんにちは、団塊定年おじさんです。

安倍首相とロシアのプーチン大統領の日露首脳会談が、日本時間で本日朝あったのですが、経済協力の話が先行しているようです。

平和条約締結交渉の前進がどの程度進むのか、日本にとって最重要の北方領土返還交渉が進むのか、なかなか難しい状況だということが伝わってきます。

来月プーチン大統領が来日するのですが、その時に領土問題の進展があればという期待感が日本国民に高まっていますが、それに水を差すロシア側の高官の発言がいろいろあるようです。
したがって、領土返還交渉はそう簡単にはいかない予感がしています。

あと1か月くらい、日本国民は領土の問題を真剣に考えなければならないことになるでしょうね。
アメリカ大統領選が終わって、テレビを含めたマスコミはこの領土問題を取り上げるでしょうから、国民全体の感心ごとになると思います。

大変よろしいことですね。

2016年11月19日土曜日

パトリシア・コーンウエル 標的 を読みました

こんにちは、団塊定年おじさんです。


「標的」を読んだ感想です。

出版   講談社文庫 上・下巻(2015年12月)
作者   パトリシア・コーンウエル (米)
訳    池田真紀子

パトリシア・コーンウエルはアメリカ、マイアミ出身の女流作家で、推理小説の第一人者といっても過言ではないと思います。
彼女のほとんどの作品が大ベストセラーになっていて、世界中に出版されています。
凄いですね?

この小説は、1990年の「検屍官」から始まった検屍官シリーズの第22作目の作品となります。
このシリーズは全巻、講談社文庫で出版されていて、昨年で25年目になり、毎年ほぼ1作づつ書いていることになります。

私が最初にパトリシア・コーンウエルの小説に接したのが、5年くらい前に18作目を読んだときからでした。
不思議な読み応えのある小説で、これにはまってしまって、この前の作品も読みたくなり、全部で3分の2くらいは読みました。

この、「標的」の主要登場人物は、
ケイ・スカーペッタ   ケンブリッジ法病理学センター局長  
ルーシー・ファリネリ  スカーペッタの姪 大富豪
ビート・マリーノ    ケンブリッジ市警刑事
ベントン・ウエズリー  スカーペッタの夫 FBI勤務


この4人は本当に主要で、それぞれ個性豊かな人物です。
シリーズの最初から登場しています。
当初からは、この4人の役職や勤務先や年齢が変わってきていますが、まあ家族と言っていいと思います。

主人公の、ドクタースカーペッタという人物は、作者にとって職業を持った理想的または、あこがれの知的な女性として描かれているのかと思います。

スカーペッタの自宅近くで発生した事件から始まり、関係者の事件、更に別の事件がおこる・・・・。
これらの事件が1つに集約され、思いがけない犯人が浮かび上がる。そして、事件は解決されるのか?

このシリーズは今回の「標的」も、最初の作品からつながっている設定になっています。
この小説に初めから登場していない人物が、主要人物とのかかわりの中で、まさかの犯人につながっていく?

この「標的」だけを読むと背景などが、ちょっとわかりにくいかもしれません。
前の作品からの流れがあって、これを把握するとよりわかりやすいといえそうです。

推理小説の感想を書くのは、感想文をあまり書かない者にとっては結構難しいですね?
思わぬところでネタバレになってしまうと、申し訳ないので。

私はこの主要な登場人物の中で特に、”50に手が届きそうな年齢で白髪交じりのバーコード頭の刑事”=ピート・マリーノ(検屍官での描写)に存在感を見出しています。
冴えなくてぶっきらぼうの刑事が、それぞれの事件で役割を果たしています。
またスカーペッタとの関係も微妙で面白いです。

映画になった場合を想像すると、ブルース・ウイリスがピッタリの役かな?などと想像をめぐらしています。
ただハードボイルドというわけではありませんが。

この検屍官シリーズは、アメリカのCSIなどの刑事や捜査官もののドラマシリーズに影響を及ぼしたと言われています。
特に犯罪被害者の解剖場面などリアリティのある場面など。
ただ映画化されたのは1作くらいしかないようです。

私にとっては、どちらもエンターテインメントですね。

2016年11月18日金曜日

安倍首相がトランプ次期大統領と会談した

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日の朝(日本時間)、ニューヨークのトランプタワーのペントハウスで安倍首相とトランプ次期大統領との異例といわれる初の会談が行われました。


会談後の安倍首相の発表では、トランプ次期大統領と、信頼関係を築いていけると確信の持てる会談だったということです。
ただその真意については、よく分かっていないようです。
更にお互いに都合の良い時に再会談しようと、一致したとしています。

ただ非公式の会談だったので、内容については明らかにしないとのことで、国民にとってはよく分からない点がありますが、話し合いがとりあえず行われたのは有意義だったのではないかと思います。

評論家によっては、大統領に就任していないトランプ次期大統領と合うのはまだ早い、大統領に就任してからでよいのでは?
という意見もありますが、私はそこまで考えなくても、とりあえず良かったと考えます。

安倍首相は、今日の夜すでにAPECの会議に出席するためペルーのリマに向かって、ケネディ空港を出発したと報道がありました。

リマでは、オバマ大統領やプーチン大統領とも会談が予定されているようです。
大変忙しい日程で、お疲れだと思いますが、ぜひ頑張ってください。

対アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮など日本を取り巻く情勢は不透明感が強まっているともいえます。
私は末端の一般国民ですが、こういった国際情勢も注視したいと思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月17日木曜日

安倍首相の訪米などについて

こんにちは、団塊定年おじさんです。

安倍首相が今日の午前11時頃日本を発ち、アメリカに向かいました。
そして日本時間で明日18日の朝、トランプタワーでトランプ次期大統領と会談する予定だそうです。

外国の首脳で、大統領選挙後トランプ次期大統領と会談するのは、安倍首相が初めてだということで、日本国内だけでなく、各国で注目が集まっています。

トランプ次期大統領側は、選挙後まだ1週間で、バタバタしていて政権以降の人事もうまくいっていない、方針などが決まっていなくて、日本側と事前の打ち合わせもできていない状態で会談に臨む等の報道もされています。

安倍首相の方にはTPPや安全保障をはじめ、話し合いたい事がたくさんあると思いますが、トランプ次期大統領側がこのような状態だと、会談がどのようになるのか不安な面もあるかと感じます。

でもせっかく一番最初に行ったので、個人的な信頼関係を築くということだけでも意義があると思いますね。
安倍さんもお疲れでしょうが、頑張っていただきたいと思います。
私たちも期待していますので・・・・。(`・ω・´)

話は変わりますが、今日は午後いつもの公園にウオーキングに行きました。

日が暮れる頃、ジェット機が数機西に向かって一直線に飛んでいました。
西空は雲一つない快晴で、ごま粒位に見える機影と、細い飛行機雲が西日を受けて輝いていました。
これは大変美しい光景で見とれてしまいます。

このジェット機は自衛隊機だと思いますが、ウオーキングの時よく見えます。
編隊ではないのですが、多いときは10機くらい飛んでいきます。
ちょうど訓練か任務が終わって基地に帰るところなのでしょうか?

西の方向は日本海で、その方面にある小松基地に帰るところなのでしょうね?
毎日、日本の空を守ってくれてありがとう。ご苦労様でした。
と思いながら、ウオーキングを終えました。



2016年11月16日水曜日

今日のこと

こんにちは、団塊定年おじさんです。

今日やったことは、車にガソリン入れて洗車して車内の掃除をして、家の中の片づけを少しやったことぐらいで、あまり生産的なことはしていません。(;´・ω・)

他にやることないのか!とツッコミを入れられそうです。
毎日が日曜とはいえ、残念な1日でした。
ほぼこんな日が多いです。

家にいる時は、テレビのワイドショーなど、朝から夕方までどこかの局でやっていますが、最近はあまり見なくなりました。
最近はトランプ次期大統領のことか、朴槿恵大統領のスキャンダルの事ばっかりで、低次元のとらえ方が多く、内容がつまらないですね。

そのため、パソコンでネットのニュースや動画を見ることが増えました。
そのパソコンで、殆ど読まれないブログなどを書いています。
あまりパソコンの前にばかり座っていると、目が疲れて足が弱ります。

パソコンから出るブルーライトは、白内障の初期の疑いのあるおじさんの目にとっては、あまりよくないかもしれません。
一応ブルーライトカットの眼鏡をかけているのですが(;´・ω・)

今日のブログはこの辺で終わりにします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。

為になるブログを書きたいと思っているのですが、なかなか難しいものがあります。
でも日々勉強かな。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月14日月曜日

スーパームーンは残念でした


今日は68年ぶりのスーパームーンでしたが、こちらの地域では残念ながら雨模様で見えませんでした。

スーパームーンは月が地球に一番近づき、最も大きく見える満月のことです。
特に今回は68年ぶりのすごい満月だったのですが、雲が厚くて全く月が見えませんでした(;´・ω・)💦

子供のころから宇宙とか天文が好きで、中学校の頃、望遠鏡を買ってもらいよく空を見ていました。
小さい望遠鏡だったので土星の輪が見える程度だったのですが。

今でも夜空はよく見上げますが、空が明るくてなかなか星は見えません。
彗星や日食、月食、ブラックホール、宇宙旅行などにも興味は尽きないですね。
プラネタリウムも時々行きます。

また数年前の年末年始に、定年リタイア前の記念としてロスに行ったとき、グリフィス天文台にも行きました。
その時は、今は使っていない天文台を見学して、望遠鏡で土星を見せてもらった位でしたが、行ったことに満足しました。
星より冬のロス市街の夜景が素晴らしかった記憶があります。

国内の旅行に行ったりするときも、星が良く見える場所に行ったりして、星空を楽しんでいます。

星空を見るのは、あまりお金もかけなくて、楽しむことができます。
そして、日本海側の町でで子供のころ星を見ていた郷愁を誘います。
年を取ると子供の頃が急に懐かしくなったするもんですね?

私は趣味と言えるものがあまり無いので、こんなことが趣味と言えるかもしれません。
コーラスグループの、フォレスタの歌を聴くのも趣味の内かも。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2016年11月13日日曜日

昨日の、国の大きさの続きです

どうも、団塊定年おじさんです。

昨日はフィンランドの国の大きさや人口など、思ったことのうんちくを書きましたが、今日はその隣の国についても書いてみようと思いました。
ただ私は北欧かぶれではありません(;´・ω・)💦

国名   スエーデン王国
首都   ストックホルム
面積    450,295㎢ (世界55位)
人口    985万人    (世界85位)
人口密度 21.88人/㎢  (世界151位)
名目GDP 4,930億ドル (世界24位) 
1人当り〃 50,049ドル (世界12位)

国名   ノルウェー王国
首都   オスロ
面積    323,802㎡   (世界67位)
人口    521万人    (世界114位)
人口密度 16.07人/㎢  (世界164位)
名目GDP 3,883億ドル   (世界29位)
1人当り〃 74,597ドル    (世界3位)

こういう数字が出ています。

スエーデンは日本よりやや広く、ノルウェーはやや狭くフィンランドと同じくらいです。
昨日も書きましたが、地図のメルカルト図法で、実際の倍くらいの大きさに見えます。

人口が日本の10分の一、20分の一の国が、名目GDPは日本よりはるかに高く、豊かで国力が高いと言えます。
うらやましいですね?というのが感想になります(;^ω^)

国土は日本並みですが、人口が少なく、資源もそれほどないのに豊かなのは、国民の学力が高く知恵がある国なのかな?と思います。

世界的には小国ながら存在感を示していて、これだけ豊かなのは、何か一般的には知られていないヒミツがあるのか、また機会があったら調べてみたいと思います。

日本は20年くらい前には、存在感を示して、豊かな国だったのに、いまはやや落ちています。
また復活できる時が来て若者が夢を持てる国になるといいですね。

2016年11月12日土曜日

フィンランドという国でちょっとうんちく

どうも、団塊定年おじさんです。

2,3日前テレビを見ていたら、日本人でフィンランド在住の主婦で作家の方が出ていました。
インタビューに応じてフィンランドの現在の様子を話されていて、住んでみないとわからない、興味深い話を聞きました。

フィンランドというと、誰もが国名は知っていてもあまり詳しくはなく、北欧にある森と湖の国という印象かなと思います。
ロシアと国境を接しているとか。

それで地図で見るとわりと大きく見えるフィンランド(比較して日本も)についてちょっと調べてみました。
 
国名      フィンランド共和国
首都      ヘルシンキ    人口140万人
面積      338,145㎢  (世界64位)
人口      547万人    (世界111位)
人口密度   16人/㎢    (世界163位)
名目GDP  2302億ドル    (世界45位) 
同1人当り  42,413ドル   (世界18位)

国名     日本国
首都     東京       人口1363万人
面積     377,915㎢   (世界61位)
人口     1億2,698人   (世界10位)
人口密度  336人/㎢     (世界24位)
名目GDP  4兆124億ドル   (世界3位)
同1人当り  32,478ドル    (世界26位)

こんなところですが、気が付いたことでは、
普通のメルカルト図法の地図では、緯度が上がるほど大きく見えるので、フィンランドの面積は日本の倍以上に見えますが、実際は、日本の方が4万㎢ほど広いのが実際です。

調べるまえまでは、何となくフィンランドの方が日本より広いと思っていましたが、目からうろこでした。

そういえば、グリーンランドなどは、アメリカ合衆国より広くみえますね。

そして、人口は日本の23分の1の小国ながら、1人当たりのGDPは、日本の1.3倍もあるという、豊かな国だということもよくわかりました。

こういうことを調べるのは割と好きなタイプのおじさんです。

2016年11月11日金曜日

歯医者さんは好きですか?

どうも、団塊定年おじさんです。

半年ぶりに歯医者に予約して行ってきました。
私は現在、年に2度位歯医者に行っております。
歯周病(今のところまだ軽いようです)がありますので、治療と定期健診も兼ねてまじめに通っています。

1度行くと、2~3回に分けて治療してもらいます。
歯医者が好きな人はあまりいないと思いますが、私も苦手ですね。

歯を削るのは最近はないのですが、超音波で歯石とりをするのが、特に苦手です(´;ω;`)ウッ…
年のせいで、歯のエナメル質の下の部分が歯磨きで削られているので、これをやるとき、飛び上がるほどビリッとくるときがあります。

若いときは歯のことはそれほど気にしなくて、虫歯になったら、歯医者に行くくらいだったのですが、いま思うともっと歯を大切にしとけばよかったなと反省しています。

それでも治療しつつ、1本だけ抜いてブリッジにしていますが、あとの歯はとりあえず残っているので大切にしたいと思います。

40代のころ友人がむし歯の炎症から、歯髄炎になり、これががん化して亡くなったということがあったので、その記憶が残っています。
そのため歯が痛くなって我慢せず歯医者に行かないということはなく、定期的に通っています。

皆さんも歯は大事ですよ(;´・ω・)
歯は健康の源ということが、この年になると良くわかってきました。
ということで、今夜はおやすみなさい。

2016年11月10日木曜日

トランプショックとその余波は続くようだ

どうも、団塊定年おじさんです。

昨日のアメリカ大統領選挙での、トランプ氏の勝利はいろいろなショックを与えているし、今日もその余波は続いています。

評論家やコメンテーターの方々も、ほとんどがヒラリー氏が勝つと予想していて外しています。

私の知るところではトランプ氏が勝つと予想をはっきり示したのは、ジャーナリストの木村太郎氏と藤井厳喜氏など少数の人です。
ヒラリー氏が勝つと予想した人は、アメリカのマスコミの発表を鵜呑みにしていたのでしょうか?

両氏の予想はマスコミの論調に頼らず何度もアメリカを細かく取材していて、有権者の動向をつかんだ結果と思います。
正しい認識を示してくれたものだと思います。

またトランプ氏が勝つ予想をしても恥ずかしくて言えなかった人が多かったのかなと思います。
それはアメリカでたくさんいた、トランプ支持なのにそれを言えない「隠れトランプ支持」の有権者と同じような感覚なのかな?

日米のマスコミは正しい予測を出さずに、クリントン氏優勢を伝え、さらにトランプ氏は危ない発言をする人で、だめだというような論調でしたね?
正しい情報を出さなかったマスコミは反省する必要があると思います。

昨日から今日にかけて、クリントン支持で負けた人たちがトランプ不支持でデモなどやっている映像を見ますが、民主主義の国なんだから、選挙の結果を受け入れろよ、と言いたくなります。

アメリカ人の亀裂は大きいと言われますが、これを見ても、私もそう思います。

日本の安全保障についても、不透明感が漂っています。
これも気になるところですね。
安倍首相が11月17日にトランプ氏と会談することが決まったようですが、頑張っていただきたいとおもいます。

株式市場は2日で1000円安、1000円高の乱高下になりました。

私は株投資はしていない(資金がなくてできない💦)ので、すごいな~、あぶないな~、こわいな~と見ているだけで、ショックではないのですが、株を保有している人は、それこそショックで心臓に良くない思いをした人も多いかと思います。

ドル円相場も同じで乱高下ですね。

トランプ氏がアメリカ大統領に就任する来年からも、凡人の私も目が離せないし、気が抜けません。

以上、トランプショックをまじめに考えてみました。

2016年11月9日水曜日

アメリカ大統領選挙の結果が出て思ったこと

どうも、団塊定年おじさんです。

アメリカ大統領選挙は、多くの予想をくつがえしてトランプ氏が勝利しました。
多くのというのは、日本をはじめ各国のメディア、評論家、政治学者、一般人、私を含めた情報の少ない凡人等々・・・・。

トランプ氏が勝つと最初から最後まで言っていた評論家等は本当に少数でしたね?
私もその方たちの予想を聞いて、もしかしたらそうなのかな?
トランプが勝ちそうかな?と感じていましたが、やはり、まさかということでそれ以上思考停止でした。

1年半という月日を経て、政治経験ゼロの泡まつ候補?と言われながら、トランプ旋風、トランプ現象を巻き起こしながら、共和党の大統領候補となり、とうとう大統領の座を手にしたということですね。

アメリカ人のトランプ嫌いは多いと思いますが、それ以上にヒラリーは嫌い、だめ、政治家として汚いと思った人も多かったのでしょうか。
私はトランプもヒラリーも好きなタイプではないですが。
今回はとにかくトランプ氏の勝ちでした。

今日は大統領選挙の結果で、株の下落、ドル安・円高になってしまいました。

明日から、またトランプ氏が大統領就任後、アメリカや日本、世界中の政治情勢、経済、はどうなるか私も予測が難しく、不安材料は満載です。
しかし決まった以上、世界はこの結果を受け入れるしかないのです。

経済、金融、政治などの予測は、それぞれの専門家がいても難しいものだということがよく分かった選挙でした。

さて政治や経済、国際情勢のゆくえは専門家に任せるとして、
トランプ氏はすでに70歳で、クリントン氏も69歳です。
トランプ氏は、任期4年を1期務めるとしても、74歳になります。

私より3歳も年上でこれから4年間世界で最も激務と言ってよいアメリカ大統領になるというのですから、政治手腕や思想心情はとりあえず置いといたとしても、半端ないバイタリティを持った人だと思いますね。(;´・ω・)

私も団塊の世代の一人として、トランプ氏を見ながら、もう少しいろいろな面でがんばってみようと改めて思ってしまいました。
「これからの人生で今が一番若いと」いう表現があります。

60代後半で、 ”定年リタイアで無職のおじさん” ではありますが、かなり弱気にもなっている自分を反省して?
前向きになった気持ちを、このブログにも少しずつ表現しようと思いました。

丁度この投稿がキリよく100個目で、トランプ次期大統領の記事になったので、トランプさんにも発言に気を付けつつ大統領として、活躍していただきたいとエールを送ります。

2016年11月8日火曜日

大きなニュースがあった一日です

どうも、団塊定年おじさんです。

ここの所、毎日の大きなニュースがあります。

アメリカ大統領選挙投票の行方
韓国・朴大統領親友の国政介入と財界との癒着疑惑
東京都豊洲市場問題
女性社員が命を絶ったことを受けた電通への強制捜査の件

などがあげられますが、今日の早朝から福岡からまた大きなニュースが飛び込んできました。

福岡市博多駅前の道路が幅30mにわたって大きな陥没して穴があいたというニュースです。
でかい穴にはたくさんの水が溜まっています。
地下鉄掘削工事に伴う何らかの原因が考えられるそうです。

TVのニュースを見ると、陥没した道路沿いのセブンイレブンがあるビルの下の土が削られて、基礎のコンクリート杭が何本も見えています。
今にも傾きそうにも見えます。

こんな事故が日本で起こるとは、信じられないと思いました。
怪我した人がいなかったようで、それは良かったですが。
この事故現場の周りは封鎖されているようで、仕事ができないビルもあります。
気の毒ですね。
災害は何がどこでいつ起こるかわかりませんね?

ところでやはり、アメリカ大統領選挙は、結果が気になりますね?
日米関係や世界情勢にも大きな影響があるので。
順当にいけば明日の午後くらいには選挙の結果が出るそうです。
待ちましょう(;´・ω・)

2016年11月7日月曜日

富樫林太郎の本を2冊読みました

どうも、団塊定年おじさんです。

読んだ本  
生活安全課0係 バタフライ
生活安全課0係 ヘッドゲーム

作者     どちらも富樫倫太郎
出版     祥伝社


作者の富樫倫太郎は歴史小説を数多く書かれ、私は以前に何冊か読んでいます。
堂島物語、いのちの米、堂島出世物語、早雲の軍配者、謙信の軍配者、信玄の軍配者です。


堂島シリーズは、大坂の堂島を舞台にした商人たちの物語ですが、感動的な場面も多々あり、読みごたえがありました。


今回読んだ2冊は、それらと全く異なり、警視庁杉並中央署生活安全課「何でも相談室」という架空だと思われる部署が舞台になります。係長以下6人のあまり重要視されない部署ですね。


ここには、刑事課などで取り扱わない、事件にならないような、些細なと思われ相談が多く持ち込まれます。


主人公は小早川冬彦という変人キャリア警部でKY刑事とされています。つまり空気を読めない刑事。更に頭はいいが腕っぷしは弱い。

一流大学卒でキャリアの警部だが警察署の末端の部署であまり重要な仕事を任されていないという設定です。
”相棒”というテレビドラマがありますが、あのような感じですが、ピストルなどは使わない。


このような生活安全課という部署に持ち込まれた相談を解決していくというお話です。
どちらの本も、その相談が大きな事件性を秘めていて、小早川警部とその相棒の寺田高虎刑事が解決していくという内容です。


歴史小説より気楽にさくさく読める娯楽小説ですが、作者の富樫さんの人物設定もほどよく、物語の流れも飽きさせないようになっていてよかったですよ。


美咲という女子高生のようなのが本当にいたら、恐いですね?
でも最後はかわいそうでした。
その後はどうなるのでしょうね?